「いる・ある」など,前の文節に意味を添える語はそれだけで一文節です。 ○意味を添える語・・・「いる・ある・ほしい・おく・くる・みる・しまう」 など。 見分けるコツ!→ 意味を添える語の前が「~て(で)」があることが多い! では,確かめてみましょう。 「遊んでいる」→「遊んで... 詳細表示
連体詞は,体言(名詞)を含む文節を修飾します。 副詞は,主に用言(動詞・形容詞・形容動詞)を含む文節を修飾します。 連体詞と副詞は,どちらも自立語で活用がなく,修飾語になるという性質は同じです。 違いは,修飾する文節です。 ■連体詞…体言(名詞)や体言を含む文節を修飾する [... 詳細表示
体言止めは必ず名詞(ものの名前)で終わり,倒置法は助詞(「は」「が」「を」など)で終わることが多いです。 (例1)聞こえるよ,小鳥の声が。→倒置法 「小鳥の声が,聞こえるよ」とひっくり返すことができる。「が」で終わる。 (例2)聞こえるよ,小鳥の声。 →体言止め 「小鳥の声,聞こえるよ」と,ひっく... 詳細表示
品詞の特徴をつかみ,種類の限られるものは覚えておきましょう。 形式名詞や代名詞は名詞の一種なので,「~が・~は」をつけて主語になることができます。 連体詞は,体言を修飾する連体修飾語にしかなれません。 「主語になれるかどうか」「単独で意味が通じるか」などに注目して見分けましょう。 ... 詳細表示
「具体例」と「筆者の主張」を区別し,筆者がもっとも伝えたい部分を探しましょう。 説明的文章は,例・比喩(ひゆ)・比較などを使い,筆者の意見・主張を説明していく文章です。 「何について説明している文章なのか」を考えながら読むと,文章全体の主題や,筆者がもっとも伝えたいことをつかむ手がかりとなりま... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
「行く」に「う」が付くことによって「行こ」と形が変わっているからです。 「行こう」は基本形の「行く」という単語に「う」(「~しよう」と誘う意味を表す)という単語が付いたことで,「行く」の語尾が「行こ」と変化し,「行こう」となっています。 ↓ だから,「行こ/う」と単語に区切れます。 ... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
「修飾語」を,各文節の前に動かし,無理なく意味が通る文節を探しましょう。 [例] 桜の 花が とても 美しい。 修飾語「桜の」がどの文節を修飾しているのか,探してみましょう。 「桜の」を各文節の前に動かして意味が無理なく通る文節を確認します。 ・桜の 花が ・・・○ (意味が通... 詳細表示
131件中 61 - 70 件を表示