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接続詞は,品詞の一種で活用しない自立語で接続語になるものです。接続語とは,理由や条件を表したり,文と文をつなぐ役割をします。 「ので」「から」は,助詞です。他の語と結びついて接続語になりますが,単独では文節を作ることができない付属語なので,接続詞ではありません。 一方,「しかし」「だから」は接続語で,単独... 詳細表示
「被修飾語」は修飾される文節のことですが,文の成分ではありません。 ■被修飾語 文の成分は,主語,述語,修飾語,接続語,独立語の5種類です。 「被修飾語」は文の成分ではなく,修飾語によって説明される文節を表す言葉です。 主語,述語,修飾語などの文の成分が被修飾語になるので,「被修飾語=主語... 詳細表示
形容詞「大きい」「小さい」に,「大きな」「小さな」という活用はありません。 「大きな」「小さな」は活用のない自立語で,体言を含む文節を修飾するので「連体詞」です。 ■形容詞の活用の仕方 活用の仕方は1種類なので,活用表ごと覚えておくと役に立ちます。 ・大きい …大きかろ(う)/大きか... 詳細表示
4つの読解のポイントをおさえましょう。 ■歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すルールを覚える 覚えていると解ける種類の問題です。しっかり自分のものにしておきましょう。 ■よく使われる基本的な古語を覚える 難しいものは注釈つきで出題されることが多いので,動作や気持ちを表す基本的なも... 詳細表示
古文とその現代語訳を照らし合わせながら読み,古文の特徴をつかみましょう。 古文の原文と現代語訳を並べてみましょう。一語一語どのように訳しているか,現代語と古語はどう違うのか,発見するつもりで読んでいったらよいと思います。 1 古文独特の単語があります。 「あやしがりて」→「不思議に思... 詳細表示
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「仮名遣い」「主語の省略」「言葉の違い」など,古文独特のルールを理解することで,現代文の形式に近づけて古文を読み解くことができるようになります。 以下にあげるポイントを参考に,古文の読解に必要な知識を身につけておきましょう。 ■仮名遣いの違い 歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すこ... 詳細表示
「真っ白に」「素直で」はそれぞれ「真っ白だ」「素直だ」という形容動詞の形が変化したものです。形容動詞は活用をする自立語で,状態・性質を表し,言い切る形が「だ・です」で終わります。 形容動詞の活用については中2で詳しく学びますが,「真っ白だ」は「真っ白で」「真っ白に」「真っ白な」などに形が変化しま... 詳細表示
格助詞「で」の意味・用法には以下の3つがあります。 1 場所を表す…場所を表す名詞につく [例]わたしの家「で」遊ぼう。→「わたしの家」が場所を表す 2 手段を表す…「を使って」と置き換えられる [例]オーブン「で」焼く。 →「オーブンを使って」と置き換えられる 3 原因を表す... 詳細表示
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