進行形にできるのは,動作を表す動詞だけです。気持ちや状態を表す動詞は進行形にはできません。 have(持っている)のほかにもlive(住む),see(見える)という意味のときには基本的には進行形にしません。 進行形にしない動詞があります。 ■気持ちを表す動詞[like(好き),want(... 詳細表示
「過去形」は『過去のある時点の動作や状態』,「現在完了」は『過去のある時点から現在までの状態』を表しています。 現在完了の3つの用法ごとに,「過去形」と「現在完了」で表した場合の違いを比べてみましょう。 ■完了(~したところです) [現在完了] ・I have just finished my h... 詳細表示
単に「テレビ(テレビ放送)を見る」というときは「watch TV」,「テレビで~を見る」というときは「watch ~ on TV」となります。 [watch TV] 「タロウは昨日テレビを見ました」→ Taro watched TV yesterday. 動詞は「見る」= watch,目的語(~を)は「... 詳細表示
I amとI’m,you areとyou’reは,それぞれ意味はまったく同じで,使い分けの区別もありません。 ただし,問題に答えるときに,空所の数によって使い分けることがありますので,注意しましょう。 「あなたはわたしの生徒です」 空所が2つの場合 =( You ) ( a... 詳細表示
mustのあとは、いつでも動詞の原形がきます。 isやareなどのbe動詞の原形は「be」なので、must be~の形になります。 be動詞は主語によってam,are,isを使い分けますが、be動詞(am,are,is)の原形はbeなので、mustのあとに続ける場合には、must be~の形に... 詳細表示
「(人)に(もの)を~する」という言い方は, ①〈主語+動詞+(人)+(もの)〉の語順と, ②〈主語+動詞+(もの)+toまたはfor+(人)〉の語順の 2とおりの言い方ができます。 ②の場合,toを使うかforを使うかは動詞によって決まっています。 ・give「与える」,show「見せる」... 詳細表示
一般動詞には,過去形にするとき動詞の原形の語尾にdまたはedをつける「規則動詞」と,それ以外の「不規則動詞」があります。 ■規則動詞 「規則動詞」は,動詞の原形の語尾にdまたはedをつけて過去形を作ります。「規則動詞」の過去形の作り方には以下のようなルールがあります。 ・原形にそのままedをつけ... 詳細表示
「疲れた」という状態を表すtiredは形容詞です。形容詞は動詞ではありませんので,進行形にはなりません。 「<主語>は疲れています」は,<主語+be動詞+tired>で表します。 この文を過去形にする場合はbe動詞を過去形に,否定文にする場合はbe動詞を否定形にします。 現在形:<主語+be動詞+tir... 詳細表示
do homeworkのdoは,否定文や疑問文を作るときのdoではなく,「~する」という意味の一般動詞です。homeworkは「宿題」という意味の名詞なので,「宿題をする」という場合にはdo homeworkとなります。 ・I do my homework.(わたしは宿題をします) ※「~... 詳細表示
どちらも人やものを運ぶときに使いますが,話し手に対して人やものがどう動くか,視点によって異なります。 ■take 話し手から離れた方へ「持っていく」「連れていく」こと。 [例] Can you take the bag to Ken?(ケンにそのバッグを持っていってくれますか) ... 詳細表示
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