atは「点としての場所」を、inは「ある程度の範囲」「何かに囲まれている場所(~の中)」を表します。 ■at…「点」のイメージ 「場所」を表すときは「点としての場所」を表します。 [例] ・She is at the bus stop now.(彼女は今バス停にいます) ... 詳細表示
visitには,動詞と名詞の2つのはたらきがあります。 動詞のvisitは「~を訪れる」という意味の他動詞です。 「~を」という意味も含まれているため「~を/~へ」という意味のtoは不要です。 しかし,名詞のvisitは「訪問」という意味です。 「~への訪問」の「~への」という意味は含まれ... 詳細表示
副詞の位置についてはいくつかのルールがあり,そのルールによって位置が異なってきます。 以下に,副詞の位置に関するルールを示します。 1.never,always,usually,often,sometimesなどの頻度を表す副詞 一般動詞の場合はその前に,be動詞の場合はその後に置く。 ... 詳細表示
客観的にサイズに関して「大きい」というときは,largeを使います。 主観的にサイズに限らず「大きい」というときは,bigを使います。 bigとlargeは同じく「大きい」という意味で使われ,入れ替えできる場合もあります。 [large] 面積や体積など,客観的にだれが判断しても「大きい」... 詳細表示
英語では,「動詞とつながりが強く,強調したい語句」を動詞の直後に置きます。inやwithを1つの文に入れる場合,決まった順番があるのではなく文中での意味により順番が決まります。また,とくに強調する部分がない場合は,「時に関する語句」を文の最後に置くという習慣があります。 [例] ■「わたしは夏... 詳細表示
withは前置詞,togetherは副詞なので使い方が違います。 [with] withは前置詞なので,この単語だけでは使いません。後ろに名詞や代名詞を置きます。 [例] I went to China with my family. (わたしは家族と一緒に中国に行きました) [together]... 詳細表示
it「それは」の目的格はit「それを〔に〕」です。 it「それは」の複数形はthey「それらは」で,目的格はthem「それらを〔に〕」です。 <itとthemの使い分け> [例] We like this song very much. (わたしたちはこの歌が大好きです) th... 詳細表示
sheとherでは,文中でのはたらきが違います。 sheは〔主格〕で「彼女は」という意味で主語のはたらきをします。 herは〔目的格〕で「彼女を〔に〕」という意味で,動詞のあとにきて目的語のはたらきをする場合と,名詞のあとにきて〔所有格〕の「彼女の」という意味もあります。 ■sheとherの... 詳細表示
【英語】go to schoolのschoolの前にtheがつかないのはなぜか
go to school(学校へ行く)という表現は「通学する」「登校する」という意味を表す決まり文句で,この場合のschoolは「学校の建物」ではなく,「授業に出て勉強するための場所」という意味で使われています。 このように,学校の本来の目的(勉強)のために学校に行くという意味を表したい場合には,schoo... 詳細表示
toは方向性を表すので,○○へ行くなど,具体的な場所とともに使う必要があります。 ですから,「~へ行く」というときにはgo to ~と言います。 「買い物に行く」のように目的を表す場合には,特定の場所ではないので,toを使わず go ~ing という表現になります。 〔~へ行く〕 ... 詳細表示
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