回答はこちらです。活用形はあとに続く語から見分けます。 あとに続く語が ・「ない・う・よう」など…未然形 ・「ます・た・て」など…連用形 ・言い切る形・「と・から」など…終止形 ・体言や「とき・こと・の」など…連体形 ・「ば」…仮定形 ・命令の意味で言い切... 詳細表示
文の成分には「主語」「述語」「修飾語」「接続語」「独立語」があります。それぞれ,文の中でどのようなはたらきを持っているかで見分けます。 主語…「何(だれ)が」を表す。 (例)本棚から「本が」落ちる。 述語…「どうする・何だ・どんなだ・ある(いる・いない)」を表す。 (例)わたしが「... 詳細表示
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格助詞「で」の意味・用法には以下の3つがあります。 1 場所を表す…場所を表す名詞につく [例]わたしの家「で」遊ぼう。→「わたしの家」が場所を表す 2 手段を表す…「を使って」と置き換えられる [例]オーブン「で」焼く。 →「オーブンを使って」と置き換えられる 3 原因を表す... 詳細表示
品詞の特徴をつかみ,種類の限られるものは覚えておきましょう。 形式名詞や代名詞は名詞の一種なので,「~が・~は」をつけて主語になることができます。 連体詞は,体言を修飾する連体修飾語にしかなれません。 「主語になれるかどうか」「単独で意味が通じるか」などに注目して見分けましょう。 ... 詳細表示
音便は,もとの音の一部が発音しやすいように変化することです。 動詞の音便の種類は,イ音便・促音便(そくおんびん)・撥音便(はつおんびん)です。形容詞の音便は,ウ音便です。 ■音便とは 音便は,もとの音の一部が発音しやすいように変化することです。 五段活用の動詞の連用形が「て(で)」「た(だ... 詳細表示
品詞を見分けるには,「自立語か付属語か」「活用するかしないか」を判断します。 1 自立語で活用する →動詞・形容詞・形容動詞 2 自立語で活用しない→名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞 3 付属語で活用する →助動詞(「らしい・たい・れる・だ」など) 4 付属語で活用しない→助詞(「の・よ・は・から・... 詳細表示
同じ言葉でも,使い方によって品詞が変わる場合があります。 ■用言と体言 「用言」は,それだけで述語になる単語で,動詞・形容詞・形容動詞のことを指します。 「体言」は,「が」「は」などをつけて主語になれる単語で,名詞のことを指します。 ■品詞の違い 文中での使い方によって,品詞... 詳細表示
「真っ白に」「素直で」はそれぞれ「真っ白だ」「素直だ」という形容動詞の形が変化したものです。形容動詞は活用をする自立語で,状態・性質を表し,言い切る形が「だ・です」で終わります。 形容動詞の活用については中2で詳しく学びますが,「真っ白だ」は「真っ白で」「真っ白に」「真っ白な」などに形が変化しま... 詳細表示
連体修飾語は体言を修飾し,連用修飾語は用言を修飾します。 連体修飾語は「どのような○○」「何(だれ)の○○」など,体言(○○)を詳しく説明します。 体言とは,主語になることができる単語のことで,具体的には名詞のことです。 [例] きれいな・花 →「花」は名詞。どのような花であるかを説明して... 詳細表示
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