回答はこちらです。 詳細表示
国民(住民)が,自分が選んだ代表者を通じて,間接的に政治に参加するのが「間接民主制」です。 国民(住民)に選ばれた代表者が議員となり,議会で話し合って政治を行うのが「議会制民主主義」です。 ■間接民主制 支配者が一方的に政治をするのではなく,国民(住民)が政治に参加し,みんなで話... 詳細表示
政府は,税金を徴収したり借金をするなどして収入をはかり,そのお金を使って社会保障や教育活動を行ったり,道路など公共施設の建設や整備を行ったりするための経費を支出しています。 政府(国や地方公共団体)は,国民や住民の生活を暮らしやすくするための経済活動を行っています。 これを財政といいます。 ... 詳細表示
国庫支出金と地方交付税交付金は,どちらも国から地方公共団体に支給されるお金ですが, 「使い道が決まっているかどうか」が違います。整理して覚えておきましょう。 ■国庫支出金 国から指定されたことに使うために,国から地方公共団体に支給されるお金。 使い道は義務教育費,生活保護費などと指定... 詳細表示
供給量(売ろうとする商品の量)よりも需要量(買おうとする商品の量)が少ないと,商品が売れ残るので市場価格は下がります。 需要量(買おうとする商品の量)よりも供給量(売ろうとする商品の量)が少ないと,商品が足りなくなるので市場価格は上がります。 需要曲線と供給曲線をいっしょに書いたのが下のグラフです。 ... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
地方公共団体が,財政収入不足を補うために「地方債券」を売って借り入れるというものです。 たとえば地方公共団体が,「この券を持っている人に100万円をあげます」というチケット(券)を95万円で売るとします。 すると,この95万円はその地方公共団体の歳入(収入)になり,事業に使えることになります。... 詳細表示
どこが違うのか,比較して覚えよう! 「債」とは,借りるという意味です。国や地方公共団体は,税収が不足しそうなときに債券を発行して買ってもらい,不足を補います。これは,国や地方公共団体の借金となります。 国債,公債,地方債の関係は,「国債」+「地方債」=「公債」 となります。 ... 詳細表示
衆参両院の議決が一致しない場合,衆議院により強い権限が認められている制度です。 衆議院には解散があり,参議院に比べて任期が短くなっている分,選挙を通じて国民の意思を問う機会が多くなります。そのため,参議院よりも国民の意思を反映しやすいと考えられ,両院で異なった議決が行われた場合,衆議院に強... 詳細表示
NPO:お金をもうけるための活動をしない組織(非営利組織)。 一般の市民が,身近な地域で社会的な活動をする,比較的小さな各種の団体のこと。 たとえば,外出するのが難しい高齢者のために弁当を届ける団体, 学校に通えない子どもたちが学べるようにフリースクールを運営する団体, 身近な山や川... 詳細表示
44件中 11 - 20 件を表示