【「なぜ大学に行くのか」について、いくつか例を紹介するね】 1.興味のある学問について専門的に学ぶため 小学校、中学校、高校といろんな教科について幅広く学んできたなかで、「もっと深く学びたい」と思った学問について専門的に学ぶことができるんだ。 たとえば生物に興味を持ったとしたら、高校まで習っ... 詳細表示
授業を聞いてもよくわかりません。前の学年で習ったと言われるんですが…
【必要があれば前の学年に戻って復習しよう】 勉強は、積み重ねがとても大切。 今まで習ったことを忘れてしまったり、理解できていなかったりすると、これから習う内容がわからない…という状態になってしまう可能性が高いよ。 そのため、前の学年に戻ってしっかり復習をしてほしいんだ。 ... 詳細表示
【全部理解できなくても、教科書にひととおり目を通してみよう】 予習は、授業にできるだけ近いタイミングでさっとでもいいから取り組むようにしようね。 内容は全部理解できなくても、教科書にひととおり目を通してみてね。 「よくわからない」という部分があったら、その部分を授業でしっかり理解しようと思う... 詳細表示
【部活動での成績が内申点として評価されるかどうかは、都道府県や受験校によってちがうんだ】 たとえば、良い成績を残すと加点されることもあるし、内申点に含まれないけれど考慮するということもあるよ。 公立高校の場合は都道府県の教育委員会のホームページ、私立高校の場合は各校のホームページに入試の「募集... 詳細表示
【先生の話のポイントを聞き逃さないようにノートを取るようにしよう】 いくつかコツを紹介するね。試してみて自分が振り返りやすいノートにしよう。 ■線をひいて、1ページを2つに分けよう ページの左から3分の2くらいのところに線をひき、左側は「先生が黒板に書いたこと」、右側は「自分が大... 詳細表示
間違えた問題について、解説を見てもわかりません。どうすればいいですか?
解説を読んでもわからないときは、次に紹介する方法で攻略するのがオススメだよ。 ■基礎を復習する 解説を読んでもわからないところには、ニガテやヌケモレが残っている可能性もあるよ。 教科書などで、関連事項も含めて単元ごと復習しよう。 重要用語の意味をきちんと説明できるか確認... 詳細表示
【問題演習を解いて、理解度を確認しよう】 復習は、授業後のできるだけ早いタイミングでさっとでもいいから取り組むようにしようね。 復習をするときは、「問題演習」で、学校で習った問題と似た問題を解いて、「自分で解けるか」を確認してみよう。 数学を例にして問題演習のコツをいくつか紹介しておくね... 詳細表示
【内申点には直接関係がないとしても役に立つ経験になるよ】 入試において、内申書に書かれた内容がどこまで内申点としてポイント化されるのかは、都道府県や学校によって違いがあるけど、 ほとんどの学校では教科の評定が主になるよ。 だからといって実行委員や部長などの経験はまったく意味が... 詳細表示
【心配なときは先生に確認してみてね】 新学期に新しい教科書が配られるから、古い教科書を授業で使うことはほとんどないはず。 ただ、積み重ねが必要な教科もあるから、前年度学習した内容がしっかり理解できないと困ってしまうこともあると思うんだ。 そこで、ニガテな教科や不安がある教科は、前の学年の... 詳細表示
【「先取り学習(予習)」と「これまでの総復習」に取り組もう】 休校の期間中、どう勉強をしたらいいのか、戸惑ってしまうよね。 再開したときにスムーズに学校生活を進めるために ■これから学習する範囲の予習 ■これまでの範囲の総復習 の2つをオススメするよ。 ... 詳細表示
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