【出来る限りたくさんの絵本の世界にふれさせてあげたいですね。】 「なぜ絵本はいいの?」 絵本を通して、子どもは登場人物の気持ちを想像して「嬉しい」「楽しい」「悲しい」など様々な感情を抱きます。 つまり絵本を通じて、人間の心の変化を知ることでき、感情が豊かになるのです。 想像力が豊かな人は相... 詳細表示
学習机は必要か?不要か?は家庭によって違います 「学習机の使われ方は?」 「学習机って、ランドセルや学習用品やおもちゃのしまい場所よね」 低学年のおうちの方から多く聞こえてくる声でした。 「学習場所はおうちの方のスタイルに合わせて」 入学後宿題が始まるのは学校によ... 詳細表示
今から学習へのオンオフの切り替えができるよう備えましょう 「思い切り遊んだあとは学びも」 残り少ない園時代、体を動かして思い切り遊んで欲しいものですよね。 スッキリ楽しんだ後に「◯ちゃん、あと少しで小学校だね」「なまえの練習をはじめてみる?」「ちょっとこれ読んでみようか?」などと誘っ... 詳細表示
じつはまだご飯を食べさせたり着替えさせたりしています。こんな状態で大丈夫?
入学前のこの時期は、まだまだ子どもも甘えたいもの。 その気持ちは受け止めつつ自分のことは自分でやれるとカッコいい、という意識づけから行いましょう。 「本人に任す→褒める。を繰り返す」 いつもはついつい手助けをするシーンでも、「今日は自分でやってみる?」とお子さまの気持ちを確認して... 詳細表示
勉強するように言っても、テレビやゲームを見たりしてなかなか手をつけない
勉強と遊びの切り替えが自主的にできるよう、現実的な計画を 入学準備として、ひらがなや簡単な計算など家で取り組みを考えるおうちの方も多いと思います。大人でも何かをやり始めるまでには、ある程度エネルギーも必要ですよね。「今」を生きていて、時間の感覚が掴めていないお子さまならば尚更です。 今回は... 詳細表示
計算暗記よりも、まずは家庭で数のセンスを磨くことを大切にしたいですね 算数は数字の読み書きや1.2.3と数を数えるところから勉強がスタートします。 すぐに足し算・引き算の学習に入り、1学期には繰り上がりの足し算、繰り下がりの引き算に進みます。 先取り学習として4+2=6ができたら安心... 詳細表示
時間を意識させる声かけや間違えず着られる工夫を 小学校入学が見えてきているのに、身支度に時間がかかっていると 学校に入ってからが心配、というおうちの方のお声をよく伺います。 就学前のお子さんの場合、大人のようには身支度をテキパキできませんね。 まだまだ時間の感覚を掴めて... 詳細表示
【早寝・早起きの生活リズムを家族みんなで作ることから始めましょう】 「子供はマイペース」 私ごとですが、時間の限られた忙しい朝、あまりにのんびりペースの我が子を見て、子供ってつくづく「焦ること」を知らない生き物なんだと感じたものです。 「その子に合った起床時間をみつけてやる」 ですから... 詳細表示
ひらがなは読んで書けるとベストですね 「意外と早い国語の進み方」 小学1年生はまだなにも学習していないことを前提に、国語はひらがなの読み書きからスタートします。 とはいえ、国語は、1学期に50字のひらがな、2学期はカタカナと漢字80字の学習、とわりとスピーディーに進みます。 できれば入学前に準... 詳細表示
不安を除き期待を高めていく声かけをしてあげましょう。 「園での残りの一日一日を思い切り楽しませる」 いよいよ小学生になるということで親子共にちょっと特別な気持ちが生まれてきている時期ですよね。 とはいえ、「今」を思い切り楽しんでいる幼稚園児。小学生になるというイメージもわかないという... 詳細表示
20件中 1 - 10 件を表示