北陸・関東北部から東北地方にかけて住み,朝廷に服従していなかった人々のことです。 蝦夷(えみし)は,大和(やまと)政権の時代から,東北地方で大きな勢力を持っていたといわれています。 言葉や風習も違って,朝廷から異民族と見られていたようです。 7世紀の中ごろには,阿倍比羅夫(あべのひらふ)が日本海沿岸に遠... 詳細表示
フックの法則は,「ばねののび」が「ばねに加わる力の大きさ」に「比例」する,というものです。 「ばねの長さ」との関係では「比例」しないので,フックの法則は成り立たないことに注意しましょう。 「ばねののび」と「ばねに加わる力の大きさ」が「比例」しているということは,「ばねののび」と「ばねに加わる力... 詳細表示
直喩(ちょくゆ)とは, 「~のようだ」「~に似ている」などの説明の言葉と一緒に,ある事柄を他のものにたとえる方法です。あるものごと(A)を述べるのに,他のものごと(B)を持ってきてそれによって,ものを表現する方法です。 例「お盆のような月」 ⇒月をお盆にたとえることで,月がまん丸であることを表現しようと... 詳細表示
現代の言葉で書かれているかどうか,決まった形式で書かれているかどうかに注目します。 口語-現代の言葉 文語-古い時代の言葉 自由-字数などに決まりがなく自由 定型-字数や句の数,配列などが一定(五・七・五の俳句や五・七・五・七・七の短歌などは定型詩) これらの組み合わせで判断します。 ・口語自... 詳細表示
例えば11月18日の場合,表記では「It’s November 18.」とし, 「It’s November eighteenth.」と読むのが一般的です。 「○月○日です」というときには,上記のとおり表記と読み方が違うので注意が必要です。 読む際には,日にちの部分は「○番目の」という意味の序数を使いま... 詳細表示
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2つの単語を続けて短くすると言いやすくなるものが短縮形です。am notはamn'tとするとmとnの2つの鼻音(鼻から出す音)がつながるため発音しにくくなります。そのために通常amn'tは使いません。 am notの短縮形amn'tはある地方の方言として使われていることもあり,まったくないわけではありません... 詳細表示
thereは「そこに」「そこへ」という意味の副詞で,前に前置詞を置かずそのまま使います。 Aさんの文のAustraliaは名詞で,「~へ」という意味を表すときは必ず前に前置詞「to」を置きます。 ところがBさんの文のthereは副詞で,前に前置詞を置かないので直接1語で使用します。 同じことが「ab... 詳細表示
【時間よりも大切なのは「集中力」「勉強量・内容」だよ!】 休校中で普段より時間もあるし、どのくらい勉強すればいいのか悩んでしまうね。 ただ、時間よりも大切なのが「集中力」「勉強量・内容」だよ。 勉強時間には「〇時間やれば成果が出る」という決まった時間はないんだ。 長時間勉強した... 詳細表示
【「授業で必ず使うもの」にしぼると、スッキリするよ】 たとえばこんな感じ。 ○シャープペン(2本) ○消しゴム(1個) ○シャープペンの芯 ○3色ボールペン(赤・青・緑) ○蛍光ペン(黄色) ○定規 ○修正テープ 色ペンはついたくさん入れたくなってしまうけ... 詳細表示
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