文末にあり「どうする・どんなだ・何だ・ある・いる・ない」などを表す文節なら述語です。 ○まず「文末」に注目! 述語はほとんどが「文末」にあります。 〔例〕 ・母が 雪道を 歩く。 (「どうする」) ・その 女性は 母です。 (「何だ」) ・湖は 静かだった。 (「どんなだ」) ・机の ... 詳細表示
通常,曜日のみのときは前に前置詞のonをつけて「~曜日に」となりますが,nextがつくことによってnext Sunday(次の日曜日)が時をあらわす副詞と同じような働きをするため,前置詞を付ける必要はありません。 [例] ・I am going to see a movie next Sunday. ... 詳細表示
EnglishやJapaneseは「英語」「日本語」という言語名(言語の名前)で,「固有名詞」のひとつです。 そのため,最初の文字が大文字になります。 musicやmath,scienceは「固有名詞」ではないため,文頭(文のはじめ)以外は最初の文字も小文字になります。 Englis... 詳細表示
「do」は一般的に何か動作を「行う・ふるまう」という意味で,「play」は「遊戯やスポーツをする」「楽器の演奏をする」という意味です。 I do my homework every day. (わたしは毎日宿題をします) I play tennis every day. (わたしは毎日テニスをします) ... 詳細表示
水星は,地球から見ることができますが,太陽に近く水星そのものが小さいことから,観察するのが難しい惑星です。 水星は内惑星なので見かけの動きが不規則です。次の点が特徴です。 ・夕方の西の空か,明け方の東の空にしか見えない ・地球から離れた位置にあるときは小さく,地球の近くの位置にあるときは大き... 詳細表示
接続語は,理由や条件を表したり,前後をつないだりする文節です。 独立語は,ほかの文節と直接関係がなく,比較的独立している文節です。 文章を文節に区切った後,次のポイントに注目して見分けましょう。 ■接続語を探すポイント ・「~ので」「~から」「~のに」「~ば」など理由や条件を表している言... 詳細表示
「前の単語に意味を付け加える働きをする語」の代表的なものとしては,「た・て・ます・ば・ない・う」があります。これらの語が接続する場合は,文節は分かれませんが単語は分かれます。 (例)「行く」 ・昨日,図書館に行った。(←「行く」+「た」(過去)) →「た」は「行く」に(過去)の意味を付け加える働きをす... 詳細表示
【英語】on Wednesdaysかevery Wednesdayか
on Wednesdaysとevery Wednesdayは多少ニュアンスの違いはありますが,両方とも「毎週水曜日に」という意味になります。everyを使う場合は,every Wednesdaysではなくevery Wednesdayとなります。 [ニュアンスの違い] every Wednesday:「毎... 詳細表示
動作の対象を必要とする動詞が他動詞,動作の対象を必要としない動詞が自動詞です。 簡単に見分けるには,「~を」という対象を表す語があるかどうかを確認します。 [例] ・わたしは起きる。 →「わたし」自身の動作を表しています。(自動詞) ・わたしが弟を起こす。→「~を」(つまり「弟を」)という対... 詳細表示
【英語】接続詞becauseを使う文の日本文を英文にできない
becauseは「AなのでB」と理由や原因を表すときに,<〔文B〕because〔文A〕.>の形で用いられます。 日本文を英文にするときには,「~なので」と理由や原因を言っている文をbecauseのあとに続けます。 例えば,「彼女は病気だったので家にいました」を英文にするとき,まず次の... 詳細表示
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