【早寝・早起きの生活リズムを家族みんなで作ることから始めましょう】
「子供はマイペース」
私ごとですが、時間の限られた忙しい朝、あまりにのんびりペースの我が子を見て、子供ってつくづく「焦ること」を知らない生き物なんだと感じたものです。
「その子に合った起床時間をみつけてやる」
ですから、お子さまの時間感覚やペースをわかった上で、
起床時間はおうちの方が考えてあげたいですね。
登校までに要する時間が40分の子もいれば、2時間の子もいるでしょう
気持ちの余裕をもって朝の時間を過ごせれば、
学校でも元気いっぱい機嫌良く過ごせることでしょう。
入学前の春休み頃から、家族みんなで「生活リズム」を整え、起床時間を決め、朝のペースを把握しておきましょう。
「目覚ましはおうちの方の優しい声かけとタッチで」
早起きのために、早寝をすることはいうまでもありませんね。
睡眠をたっぷり取り、起床時間には
おうちの方の優しい声で、触れて(おでこ、頭、背中)気分よく起こしてあげましょう。
小さな子供に限らず、朝の小さな愛情あるスキンシップは一日のはじまりを心穏やかにスタートできます。とってもおすすめですよ。