• No : 9912
  • 公開日時 : 2021/10/12 20:35
  • 更新日時 : 2021/10/12 20:38
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読み書きはどこまでできるようにしておくべき?

読み書きはどこまでできるようにしておくべき?
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回答

ひらがなは読んで書けるとベストですね

「意外と早い国語の進み方」
小学1年生はまだなにも学習していないことを前提に、国語はひらがなの読み書きからスタートします。
とはいえ、国語は、1学期に50字のひらがな、2学期はカタカナと漢字80字の学習、とわりとスピーディーに進みます。
できれば入学前に準備しておいた方が、自信をもって学習に取り組めたり、スムーズに進めたりできるのではないかと思います。
 
「まずは楽しみながら文字に親しむ体験を」
文字に興味を持つタイミングは個人差がありますが、まずは遊びながら触れていくのがオススメです。かるたやひらがなの教具を活用するのも良いですね
お気に入りの絵本を一緒に読むことも喜びますね。
『ひらがなを覚えると、お友達の◯ちゃんにお手紙を書けるようになるね!』
などと文字を覚え、使うことはおもしろいんだという体験をさせてあげてほしいですね。
 
「覚えたら褒めて、一緒に喜びましょう」
書き順もせっかくですから正しく書けるようにしたいもの。書き順は文字を一番キレイにスムーズに書くための順番で、漢字学習にもつながっていくからです。
 
ただ、書くたびに「そうじゃない、違うでしょ」ではなく、「わぁ!書き順が正しいから上手く書けたね!」「すごいよ。お母さん(お父さん)も嬉しいな。」と出来たら褒めて喜ぶ、という繰り返しで楽しく覚えていけると良いですね。