漢字を覚えても 計算ができても、何を答えるべきなのかをきちんと理解して解答しないと、正答にならないことがあります。 答えに単位が抜けていた、間違っているものを選ぶ問題で正しいものを選んでいた、考え方は合っているのに解答欄の記入のしかたが違うなど、しっかり問題文を読むことでミスを防ぐことはできますね。 ... 詳細表示
おうちの方に質問しながらすすめる子どもや、一人ですいすいやってしまう子ども、 タイプによって勉強方法は様々ですね。 低学年のうちは、どんなタイプでも おうちの方の目は必要だと思います。 べったり横についている必要はありませんが、 学校の宿題やテスト、「赤ペン先生の問題」など、 提... 詳細表示
頑張って解いた宿題や、テストの提出の際、見直しは大切だとわかっていても、問題を解いたことで満足してしまうお子さまも多いと思います。 提出前の「見直し」という最終チェックは低学年のうちに身につけておきたい習慣ですね。 ポイントを3つご紹介します。 家で宿題を一緒にやるときなどに、さりげ... 詳細表示
これは私が赤ペン先生としておうちのかたから聞くお悩み No.1です! 逆に考えると、時間を決めて勉強しているお子さまは少数派、 低学年はそういう時期ではないでしょうか。 宿題をやったり、テキストを開いているだけが勉強ではありません。 本を読んだり、ゲームをしたり、テレビをみ... 詳細表示
読解力とは、一般的には「読んで理解する力」を指しますが、 実は、文章を読み解くだけでなく、会話でも必要といわれています。 会話の中の読解力とは、相手の意図を理解し、内容を解釈する力のことを 指し、この力が弱いと、間違った解釈をしてしまってコミュニケーションが取れない といったようなことにもつながるそうです... 詳細表示
ケアレスミスは「赤ペン先生の問題」でも多く、惜しい答案がよくあります。 文章題で計算は合っているのに単位が抜けていたり、 漢字はわかっているのに送りがなが間違っていたり。 最後まで解いてしまうと、それだけで子どもは満足し、 「できた!終わり!」となるのかもしれませんね。 ... 詳細表示
なかなか勉強しなくてこの先大丈夫なのか心配です。そんなお声をいただきますが、 声をかけて勉強するなら、上出来です!何も心配することはありません。 いくら呼びかけてもだらだらと遊んでいて、 勉強になかなか取りかかろうとしない…。 そんなときは、遊ぶ時間と勉強する時間を あら... 詳細表示
絵日記の絵が苦手で、かきたがりません。どうしたらよいですか?
絵をかくのが好きではないお子さまにとって、絵日記はハードルが高いですね。 絵は苦手でも、カメラで写真を撮ることは好きなお子さまは多いのではないでしょうか。 そんな時は、 「その日写真を撮るとしたら、どんな写真にする?」と聞いてみましょう。 きっと印象に残ったことが頭に浮かぶはずです。 ... 詳細表示
子どもをもつ親であれば、誰もが不安に思いますね。 学年が上がると 授業の難易度も上がり、なおさら心配になります。 授業がおもしろくないと言っていたり、テストの点が今までより低くなったりしたら、 宿題をしている姿を観察してみてはいかがでしょうか。 「繰り下がりがよくわかっ... 詳細表示
継続できないという悩みは、大人にもあるものです。 子どもは目新しいものが大好きなので、すぐ飽きてしまうのは当然ですね。 少し視点を変えて考えてみましょう。 親が子どもに勉強を続けさせたいと思うのはなぜでしょうか? 成績や進級のこと、果ては将来のことまで心配してしまうから・・・か... 詳細表示
26件中 11 - 20 件を表示