授業で積極的に手をあげられるようになるにはどうすればいいのでしょうか?
挙手できないのはなぜでしょうか。答えがわからない?間違えたら恥ずかしい? 教室の雰囲気に圧倒され、意見があってもなかなか手が挙げられないのかもしれませんね。 クラスにはたくさんの子どもたちがいて、それぞれに考えを持っています。 いろいろな意見を聞きながら 同調したり反対したり、 私だっ... 詳細表示
「わかんなーい!」「できないー!」と、明らかに自分で考えた形跡がないままに、 すぐギブアップしてしまう。宿題のたびにこうだけど、頼ってばかりで大丈夫かしら・・・ と、心配になりますよね。 低学年は、まだまだ甘えたい時期で、おうちのかたの手助けを必要としていますし、 甘えられるのもおうち... 詳細表示
小さいときからデジタル機器が身近にある子どもたちにとって、デジタル入力は簡単にできるものですね。 保護者世代でも実際に文字を書く機会は確実に減っていて、漢字をどんどん忘れていることを実感する方も多いでしょう。 これを機会に、親子で交換日記をしたり、祖父母やお友だちなどに手紙を書いてはいかがでしょう... 詳細表示
宿題には「嫌なこと・面倒なこと」というイメージがつきまといますが、 おうちのかたとしては「自分からすすんでやってほしい」、「宿題をすませてから遊んでほしい」と思って、つい口を出してしまいますね。 お子さまが宿題に取り組んでいる姿をみたら、「計算がはやくなったね!」「漢字をたくさん覚えたね!」 テストでいい点... 詳細表示
低学年のうちにもっと難しい問題に挑戦させたいのだけれどどうしたらいい?
やる気があるお子さまなら、どんどん難しい問題に挑戦してもいいですね。 いやがるお子さまは、無理しない方がいいのではないでしょうか。 一番いいのは、お子さま自身が「やってみたい!」と思ったときです。 やりたくない問題にとりかかって、全然わからない、難しい となると、 苦手意識を持ってしまいます。 興味... 詳細表示
漢字を覚えても 計算ができても、何を答えるべきなのかをきちんと理解して解答しないと、正答にならないことがあります。 答えに単位が抜けていた、間違っているものを選ぶ問題で正しいものを選んでいた、考え方は合っているのに解答欄の記入のしかたが違うなど、しっかり問題文を読むことでミスを防ぐことはできますね。 ... 詳細表示
読解力とは、一般的には「読んで理解する力」を指しますが、 実は、文章を読み解くだけでなく、会話でも必要といわれています。 会話の中の読解力とは、相手の意図を理解し、内容を解釈する力のことを 指し、この力が弱いと、間違った解釈をしてしまってコミュニケーションが取れない といったようなことにもつながるそうです... 詳細表示
覚えるのがニガテだなんて、そんなことはありません! なぜならキャラクターや虫、電車の名前など、興味があることなら 大人がびっくりするほどよく覚えていませんか? 勉強というだけで、ニガテ意識をもつのはもったいないですね。 興味が持てるように、ゲーム感覚で覚えていくのはいかがでしょうか... 詳細表示
おうちの方に質問しながらすすめる子どもや、一人ですいすいやってしまう子ども、 タイプによって勉強方法は様々ですね。 低学年のうちは、どんなタイプでも おうちの方の目は必要だと思います。 べったり横についている必要はありませんが、 学校の宿題やテスト、「赤ペン先生の問題」など、 提... 詳細表示
夏休みの計画は親がどれくらい手伝って立ててよいのか?子どもが立ててもいい?
基本的にお子さまにお任せしてよいと思います。 家族みんなの計画や、大事な用事など 親子で確認しながらカレンダーを埋めていき、 宿題や習い事、遊びの予定は お子さまに決めてもらいましょう。 計画を立てて実行することも、いい経験になります。 ポイントは、計画どおりにいっているか、こまめに見直すこと。 ... 詳細表示
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