2つの意見のうち,少しでも賛成できる点が多い方を選んだり,「○○であるならば,こちらに賛成です。」と,条件付きで賛成する形で書いたりしましょう。 どちらの意見にも賛成できないのは,賛成したくない部分ばかりに目がいってしまうからです。そこで,賛成できる点が少しでも多い方を選ぶか,どちらかというと賛成し... 詳細表示
「ぬ」と言い換えられる→助動詞 「ぬ」と言い換えられない→形容詞 と覚えましょう。 [例] (1)借りた本が見つからない。 (2)探していた本が書店にない。 (3)この花は美しくない。 (4)わたしは小学生のころから泳げない。 (1)... 詳細表示
「仮名遣い」「主語の省略」「言葉の違い」など,古文独特のルールを理解することで,現代文の形式に近づけて古文を読み解くことができるようになります。 以下にあげるポイントを参考に,古文の読解に必要な知識を身につけておきましょう。 ■仮名遣いの違い 歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すこ... 詳細表示
作文を書くときは解答用紙にいきなり書くのではなく,書きたい内容をメモしてから構成を考えるようにしましょう。 [例]「中学生活で力を入れたこと」について書きなさい。 1 自分が中学生活で力を入れたことを書き出す。 (部活,勉強,ボランティア活動など) 2 その中で自分が書きたい項目を選ぶ... 詳細表示
言い切りの形の語尾が異なるため,違う品詞に分類されます。 「ある」「ない」は,どちらも活用のある自立語です。 活用のある自立語は,言い切りの形(終止形)の語尾で品詞を分類します。 ・言い切りの形の語尾が「ウ段の音」→動詞(「歩く・見る」など) ・言い切りの形の語尾が「い」 ... 詳細表示
文節どうしの関係には,次のようなものがあります。見分け方と一緒に紹介します。 ■主語・述語の関係…「○○が~」と置き換えることができる。 [例] 「父は」むかし「作曲家だった」。 →「父【が】作曲家だった」と置き換えられる 公園の「桜も」そろそろ「終わりだ」。 →「桜【が】終わりだ」と... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
文章を読み取り,自分の意見をまとめる方法のひとつを紹介します。 記述力の向上のためには,イメージしていることが表現できるようになるまで,「添削→書き直し」を繰り返しましょう。 文章を読み取って,感じたこと・考えたことを上手に表現できるようになるためには,「言葉を覚えていく」ように心がけていきま... 詳細表示
熟語の構成を見分けるには,まず漢字の意味を考えます。それから,上から読むのか下から読むのか判断します。 1 上の漢字が下の漢字を詳しく説明しているもの(例:水圧・海底・白髪) 2 下の漢字が上の漢字の目的や対象になっているもの(例:登山・着席・読書) まずは,熟語をバラバラに読ん... 詳細表示
意見文でいちばん大切なのは,「自分の意見をはっきりとわかりやすく伝える」ことです。わかりやすい作文を書くコツを紹介しますので,試してみてください。 [わかりやすい作文を書くコツ] ■言いたいことはひとつに絞る。 言いたいことがたくさんあって,いろいろ書いてしまうと,結局何が言いたいのかわかりにくくなって... 詳細表示
131件中 21 - 30 件を表示