「示準化石」は,地層が堆積(たいせき)した「年代を知る手がかり」になる化石です。 「示相化石」は,地層が堆積した当時の「環境を知る手がかり」になる化石です。 [示準化石の例] 化石によって,以下の年代が予想されます。 ・サンヨウチュウの化石 → 古生代 ・アンモナイト... 詳細表示
【理科】ばねばかりと上皿てんびんは,どのようなときに使うのか
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羽毛は鳥類のからだに、毛はホニュウ類のからだにはえています。 鳥の羽のつくりですが、中心の軸になる部分から細かい羽が枝のように広がっています。羽毛(ダウン)も同様に、中心になる部分から細かい羽がいくつも枝分かれしています。ホニュウ類にはえる毛には、このような特徴がありません。 詳細表示
【理科】質量パーセント濃度[%]を求めるとき「×100」をする理由
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岩石が「何かにけずられる」のが『侵食』,もろくなって「自分からくずれていく」のが『風化』と考えましょう。 ■ 侵食 流水による侵食とは,海の水や川の流れが海辺や川辺の陸地をけずる現象のことです。流水の力でけずられ,地形自体が変わってしまうこともあります。 流水などの物理的な力によって陸地... 詳細表示
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液体のロウが,固体になったときに体積が小さくなったためです。 そのとき,外側から固まっていくために中央部がへこみます。 ふつうの物質は,温度が変わり状態が変化するとき, ・固体がとけて液体になると,体積は増える ・液体が固まり固体になると,体積は減る となります。 ロウもこれと同じ... 詳細表示
再結晶と蒸留の違いは「取り出すもの」です。 再結晶は固体を,蒸留は液体を取り出します。 [再結晶] 再結晶とは,固体をいったん水にとかして,とかした固体をふたたび結晶として取り出すことです。 したがって,取り出すものは固体(結晶)です。 [蒸留] 蒸留とは,沸点... 詳細表示
人間(ヒト)は肉も野菜も食べるので,肉食動物・草食動物の両方の特徴をもっています。このような動物を雑食動物といいます。 ★では,肉食動物・草食動物・雑食動物の特徴をまとめてみましょう。 詳細表示
理科では「侵食」を使います。 岩石や地層が,雨水や川の水の流れによって削られることを侵食といいます。 理科に出てくる「侵食」は,風,氷河,化学的変化など,水以外によって岩石・地層が削られる場合も使います。 そこで,水の意味がある「さんずい」のついた「浸食」ではなく,広い意味を含む「侵食」... 詳細表示
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