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句切れの呼び方は,切れ字(「や」「かな」「けり」など)や言い切りの表現の含まれる句がどこかで決まります。 俳句は5・7・5で構成され,それぞれ初めから「初句(一句)」「二句」「三句(結句)」と呼びます。 ○○○○○ ○○○○○○○ ○○○○○ ↑初句(一句) ↑二句 ... 詳細表示
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「いる・ある」など,前の文節に意味を添える語はそれだけで一文節です。 ○意味を添える語・・・「いる・ある・ほしい・おく・くる・みる・しまう」 など。 見分けるコツ!→ 意味を添える語の前が「~て(で)」があることが多い! では,確かめてみましょう。 「遊んでいる」→「遊んで... 詳細表示
「発音を聞くと意味がわかるもの」が訓読み,「発音を聞いても意味がわかりにくいもの」が音読みです。 例えば「首」という漢字の場合,「くび」という読みは発音を聞くと意味がわかりますが,「しゅ」という読みは発音を聞いても意味がわかりません。つまり,「くび」が訓読み,「しゅ」が音読みということになります。基本的には... 詳細表示
「をりふし」は複数の語が結び付いて一単語になったもの(複合語)なので,現代仮名遣いに直すときは,元の言葉に分けて考えます。 「をりふし」は漢字に直してみると→「折節」 →「折(をり)」と「節(ふし)」が結び付いてできた複合語です。 複合語は元の言葉に分けて考えます。 ... 詳細表示
複合語とは,2つ以上の語がくっついて1つの語となったもののことをいいます。 たとえば,「親子」という語のように,「親」という語と「子」という語。 それぞれ別々でも意味は通じるが,「親子」とくっつけて使うこともできる語のことを複合語といいます。 複合語は「親/子」と別々の単語ではなく,これで1つの単語と考... 詳細表示
品詞の特徴をつかみ,種類の限られるものは覚えておきましょう。 形式名詞や代名詞は名詞の一種なので,「~が・~は」をつけて主語になることができます。 連体詞は,体言を修飾する連体修飾語にしかなれません。 「主語になれるかどうか」「単独で意味が通じるか」などに注目して見分けましょう。 ... 詳細表示
熟語の構成を考えるときは,2つの漢字の関係に注目しましょう。 熟語の構成のおもなものを以下に挙げておきます。2つの漢字の関係をしっかり押さえましょう。 ■似た意味の漢字を重ねているもの [例]温暖(温かい+暖かい)・岩石(岩+石) ■反対の意味の漢字を組み合わせて... 詳細表示
それぞれの助動詞の意味をおさえ,見分け方のポイントを覚えましょう。 ■助動詞の見分け方 助動詞は意味を付け加えたり,書き手(話し手)の判断を表す役割をしています。 文中にある助動詞を見分けるには,文を文節に分けて付属語を探し,活用の有無を確かめましょう。 「~う・~ない・~ば」などの主な続... 詳細表示
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