文の成分には「主語」「述語」「修飾語」「接続語」「独立語」があります。それぞれ,文の中でどのようなはたらきを持っているかで見分けます。 主語…「何(だれ)が」を表す。 (例)本棚から「本が」落ちる。 述語…「どうする・何だ・どんなだ・ある(いる・いない)」を表す。 (例)わたしが「... 詳細表示
置き字の「而」には 〈1 そして(順接) 2 しかし(逆接)〉 の意味があります。 「而」は文中では読まないことが多いですが,その場合には,1か2の意味で前後の文をつないでいます。 「而」のように,訓読したときに読まない字を「置き字」と言います。 置き字はもともと当時の中国では読まれていまし... 詳細表示
格助詞「で」の意味・用法には以下の3つがあります。 1 場所を表す…場所を表す名詞につく [例]わたしの家「で」遊ぼう。→「わたしの家」が場所を表す 2 手段を表す…「を使って」と置き換えられる [例]オーブン「で」焼く。 →「オーブンを使って」と置き換えられる 3 原因を表す... 詳細表示
品詞を見分けるには,「自立語か付属語か」「活用するかしないか」を判断します。 1 自立語で活用する →動詞・形容詞・形容動詞 2 自立語で活用しない→名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞 3 付属語で活用する →助動詞(「らしい・たい・れる・だ」など) 4 付属語で活用しない→助詞(「の・よ・は・から・... 詳細表示
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複合語とは,2つ以上の語がくっついて1つの語となったもののことをいいます。 たとえば,「親子」という語のように,「親」という語と「子」という語。 それぞれ別々でも意味は通じるが,「親子」とくっつけて使うこともできる語のことを複合語といいます。 複合語は「親/子」と別々の単語ではなく,これで1つの単語と考... 詳細表示
「いる・ある」など,前の文節に意味を添える語はそれだけで一文節です。 ○意味を添える語・・・「いる・ある・ほしい・おく・くる・みる・しまう」 など。 見分けるコツ!→ 意味を添える語の前が「~て(で)」があることが多い! では,確かめてみましょう。 「遊んでいる」→「遊んで... 詳細表示
回答はこちらです。活用形はあとに続く語から見分けます。 あとに続く語が ・「ない・う・よう」など…未然形 ・「ます・た・て」など…連用形 ・言い切る形・「と・から」など…終止形 ・体言や「とき・こと・の」など…連体形 ・「ば」…仮定形 ・命令の意味で言い切... 詳細表示
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