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等式は,両辺に同じ数をかけても成り立ちます。 分数の計算は大変なので,方程式に分数がある場合は,このことを利用して分数を整数になおしてから計算します。 分数をふくまない形になおすことを「分母をはらう」といいます。 分母の最小公倍数を両辺にかければ,一度で分母をはらうことができます。 詳細表示
答えの出し方は整数のときと同じです。分数の計算を復習してみましょう。 分数が出てくる文字式の計算を例に見てみましょう。 通分・・・分数の加法・減法では,分母を同じにしてから計算します。分母を同じにするために,分母と分子に同じ数をかけます。これが通分です。 [やりかた] ○分... 詳細表示
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【数学】例:-4-(+7)+(-6)+3はカッコを先に計算するの?
カッコがついている数が先というわけではありません。「項だけを並べた式」に直してから計算します。 そのときにカッコのついている数の符号に注意して項だけにしていきます。 詳細表示
商が素数になるまで素数でわっていきます。 商が素数になるまで続けたら,最後に素数を積の形で表します。 素因数分解するときには,素数でない数でわったり,途中で計算が終わったり,積で表すときに書き残したりしないように,次のことに注意しましょう。 ・できるだけ小さな素数で順にわる(偶数であるうちは2で... 詳細表示
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