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品詞を見分けるには,「自立語か付属語か」「活用するかしないか」を判断します。 1 自立語で活用する →動詞・形容詞・形容動詞 2 自立語で活用しない→名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞 3 付属語で活用する →助動詞(「らしい・たい・れる・だ」など) 4 付属語で活用しない→助詞(「の・よ・は・から・... 詳細表示
「行く」に「う」が付くことによって「行こ」と形が変わっているからです。 「行こう」は基本形の「行く」という単語に「う」(「~しよう」と誘う意味を表す)という単語が付いたことで,「行く」の語尾が「行こ」と変化し,「行こう」となっています。 ↓ だから,「行こ/う」と単語に区切れます。 ... 詳細表示
「いる・ある」など,前の文節に意味を添える語はそれだけで一文節です。 ○意味を添える語・・・「いる・ある・ほしい・おく・くる・みる・しまう」 など。 見分けるコツ!→ 意味を添える語の前が「~て(で)」があることが多い! では,確かめてみましょう。 「遊んでいる」→「遊んで... 詳細表示
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用言の種類は,「動詞」「形容詞」「形容動詞」の3つです。 用言の性質は,「自立語」・「活用する」・「単独で述語になることができる」の3つです。 用言かどうかを見分けるには,用言の性質を利用して (1)活用させてみる (2)その単語だけで文を終わらせることができる(述語になる) かどうかを確認しま... 詳細表示
複合語とは,2つ以上の語がくっついて1つの語となったもののことをいいます。 たとえば,「親子」という語のように,「親」という語と「子」という語。 それぞれ別々でも意味は通じるが,「親子」とくっつけて使うこともできる語のことを複合語といいます。 複合語は「親/子」と別々の単語ではなく,これで1つの単語と考... 詳細表示
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回答はこちらです。活用形はあとに続く語から見分けます。 あとに続く語が ・「ない・う・よう」など…未然形 ・「ます・た・て」など…連用形 ・言い切る形・「と・から」など…終止形 ・体言や「とき・こと・の」など…連体形 ・「ば」…仮定形 ・命令の意味で言い切... 詳細表示
動作の対象を必要とする動詞が他動詞,動作の対象を必要としない動詞が自動詞です。 簡単に見分けるには,「~を」という対象を表す語があるかどうかを確認します。 [例] ・わたしは起きる。 →「わたし」自身の動作を表しています。(自動詞) ・わたしが弟を起こす。→「~を」(つまり「弟を」)という対... 詳細表示
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