ポイント(1)「感動の中心を表す言葉」を探す→ ポイント(2)「句点(。)が入る場所」を探す の順に考えましょう。 「けり」や「かな」などは短歌の中で感動の中心を表す言葉です。 ここでいったん歌が切れるという目印になります。 この言葉がない場合は,句点が入る場所(意味のまとまり... 詳細表示
直喩(ちょくゆ)とは, 「~のようだ」「~に似ている」などの説明の言葉と一緒に,ある事柄を他のものにたとえる方法です。あるものごと(A)を述べるのに,他のものごと(B)を持ってきてそれによって,ものを表現する方法です。 例「お盆のような月」 ⇒月をお盆にたとえることで,月がまん丸であることを表現しようと... 詳細表示
「切れ字のある場所」=「句切れ」と考えてください。俳句の句切れを見つけるためには切れ字を覚える必要があります。 切れ字を使って文を切断することで,そこに読者の注目を集め,余情(あとあとまで心に残る感動)を誘います。ですので,句切れのある場所が作者のもっとも強調したいところ(=感動の中心)であると考え... 詳細表示
現代の言葉で書かれているかどうか,決まった形式で書かれているかどうかに注目します。 口語-現代の言葉 文語-古い時代の言葉 自由-字数などに決まりがなく自由 定型-字数や句の数,配列などが一定(五・七・五の俳句や五・七・五・七・七の短歌などは定型詩) これらの組み合わせで判断します。 ・口語自... 詳細表示
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