BTB溶液は,酸素の増減によって色は変化しません。 光合成の実験の場合,溶液にとけた二酸化炭素によって色が変化します。 二酸化炭素は水にとけて酸性を示します。 例えば,呼気を吹きこんで緑色にしたBTB溶液にオオカナダモを入れて日光に当てると,BTB溶液の色は緑色から青色に変化します。 ... 詳細表示
「やく」も「花粉のう」も,「花粉が中に入っている」植物のつくりを表しますが,その構造などの違いから,被子植物では「やく」,裸子植物では「花粉のう」を 使うことになりました。 ※ただし,一部の教科書では,「裸子植物の花粉のうを,やくということもある」 という表記もありますので,学校の先生に確認してから覚えるように... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
人間(ヒト)は肉も野菜も食べるので,肉食動物・草食動物の両方の特徴をもっています。このような動物を雑食動物といいます。 ★では,肉食動物・草食動物・雑食動物の特徴をまとめてみましょう。 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
ギンナンの強い臭気のある部分は,「外種皮」(がいしゅひ)といいます。 被子植物の果実には相当しません。 わたしたちが食べている部分は,ギンナンの胚乳(はいにゅう)です。 イチョウは裸子植物です。ギンナンの外側の部分は,柔らかくても果実ではなく,種皮として区別します。 詳細表示
恒温動物も、まわりの温度やさまざまな条件の変化によって、体温が変化します。 たとえば、恒温動物のホニュウ類であるわたしたち人間も、カゼをひいたりすると体温が上がります。 恒温動物は、「まわりの温度が変化しても体温は一定」と学習しますが、一定というのは何℃と決まっているということではなく、「変温... 詳細表示
「自分の雄花の花粉で自分の雌花が受粉する」のように,同じ個体内で受粉することを「自家受粉」といいます。 自家受粉で種子をつくることのできる植物もあります。 自分の雄花の花粉で自分の雌花が受粉してできた「子」は,環境の変化に対して対応しにくくなります。 自家受粉をした場合,子は親と同じ遺伝... 詳細表示
回答はこちらです。 詳細表示
無セキツイ動物は,節足動物・軟体動物・その他に分けて,その特徴と代表的な動物名を覚えておきましょう。 無セキツイ動物は,背骨のない動物です。以下のような分類になります。 [軟体動物] 無セキツイ動物のうちの,軟体動物(イカ,タコなど)は,からだがやわらかく,内臓は外とう膜でおおわれて... 詳細表示
12件中 1 - 10 件を表示