「やく」も「花粉のう」も,「花粉が中に入っている」植物のつくりを表しますが,その構造などの違いから,被子植物では「やく」,裸子植物では「花粉のう」を 使うことになりました。 ※ただし,一部の教科書では,「裸子植物の花粉のうを,やくということもある」 という表記もありますので,学校の先生に確認してから覚えるように... 詳細表示
ギンナンの強い臭気のある部分は,「外種皮」(がいしゅひ)といいます。 被子植物の果実には相当しません。 わたしたちが食べている部分は,ギンナンの胚乳(はいにゅう)です。 イチョウは裸子植物です。ギンナンの外側の部分は,柔らかくても果実ではなく,種皮として区別します。 詳細表示
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