漢字をたくさん覚えて、書き慣れてくる時期ですね。少し急いで書くと、字が崩れてしまうこともあります。 ここで「もっときれいに書きなさい!」と言っても、「読めるから大丈夫」なんて言葉がかえってくるかもしれません。 まずは何と書いたかわからないほどの字や、他の字と見間違えてしまうような字のみにしぼって、声をかけるの... 詳細表示
学校でたくさんのお友だちと過ごしていると、どうしても比較する状況は多くなりますね。 お友だちと比べて羨ましいと思ったり、自分はダメだと落ち込んだりすることも、成長過程の一つです。 自分中心の世界で過ごしていた幼児期とは大違いですね。社会の一員であり、自分はどんな存在かということを、少しずつ学んでいる時期でもあ... 詳細表示
いろいろなことをたくさん吸収できる時期です。お子さまにやる気があれば、どんどん進めてもよいと思います! 様子を見ながら、できることを試していくとよいでしょう。驚くほど伸びていく子どもは頼もしいですね。 ただ、お子さまにその気がなければ、嫌がるようになるだけです。楽しく勉強できることを一番に考えたいですね。 ... 詳細表示
計算が遅いと心配になりますが、はやくできても計算をまちがえているようでは困りますね。 まず計算が正確にできているかどうか確認しましょう。まちがいがないのであれば安心です!おそらく、慎重に計算をしていて時間がかかるのでしょう。 学年が進むと、計算も複雑になってくるので、低学年のうちに市販のドリルや問題集を使って... 詳細表示
くり上がり・くり下がりの計算は 算数の最初のつまずきやすいポイントで、苦戦する子どもは多いようです。 まず「10はいくつといくつに分けられるか」ということを反射的に言えるくらいに覚えてしまいましょう。 10個のおはじきや飴を準備し、「3個箱に入れると残りは何個?」と実際におはじきを動かすと、わかりやすいですよ... 詳細表示
親子で一緒に本を読む時間、素敵ですね!大好きなおうちの方の声を聞きながら絵をながめ、絵本の世界を旅するのは楽しいものです。 登場人物が多い本なら、役をそれぞれ決め、登場人物になりきって読むのもおもしろいですね。 同じ本を別々に読み 感想を言い合っても、違う見方がわかってさらに本の魅力を共有できます。 大好き... 詳細表示
声をかけてもなかなか起きず、本人が準備できないと親が手伝った方がはやい!と つい手を出してしまいますね。 「明日はもうちょっと早く起きられるようにしようね」と言っても、子ども自身が危機感を感じることは難しいでしょう。 視点を変えてみると、小さいころ夜中に何度も泣いて起こされていたことを思えば、朝までぐ... 詳細表示
低学年のうちは、おうちの方が声をかけて確認することは大事なことです。 でもこれをずっと親が続けていては、一人でやる習慣がつかなくなるのではと、心配になりますね。 まず親子で確認しながら、準備のチェック表を作ってみるのはいかがでしょうか。 筆箱やハンカチなど毎日持っていくものや、体操服など曜日によって持ってい... 詳細表示
まちがえることは恥ずかしい、笑われるのはイヤだと 発言を控えたり、まちがえるくらいならやらない、と考える子どもは多いようです。 まちがえることは恥ずかしくないよ!と言っても、大人でも恥ずかしくてできないことはありますね。 でも まちがえたときこそ記憶に残り、気づきがあったり、次はミスしないようにと準備できるこ... 詳細表示
まるつけは、解答が正しいか 間違っているかがはっきりわかるようにするとよいでしょう。 間違っている解答には、漢字ならどの部分を間違えて書いているか、文章題なら 式から間違っているのか、立式は正しいが答えだけ間違っているのか、点線で囲むなどすると、一目で間違いがわかります。 次回同じような問題できちんと正答を導... 詳細表示
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