勉強の内容をきちんと理解して進めているか、まちがったまま覚えていないか、その都度チェックできればいいのですが、なかなか時間が取れないときがありますね。 お子さまもおうちのかたが忙しいのはよくわかっていると思います。 今すぐ対応は難しいけれど、「宿題もうすませたんだね、えらい!」「よくできているよ!まるつけは後... 詳細表示
学校でたくさんのお友だちと過ごしていると、どうしても比較する状況は多くなりますね。 お友だちと比べて羨ましいと思ったり、自分はダメだと落ち込んだりすることも、成長過程の一つです。 自分中心の世界で過ごしていた幼児期とは大違いですね。社会の一員であり、自分はどんな存在かということを、少しずつ学んでいる時期でもあ... 詳細表示
低学年のうちは、おうちの方が声をかけて確認することは大事なことです。 でもこれをずっと親が続けていては、一人でやる習慣がつかなくなるのではと、心配になりますね。 まず親子で確認しながら、準備のチェック表を作ってみるのはいかがでしょうか。 筆箱やハンカチなど毎日持っていくものや、体操服など曜日によって持ってい... 詳細表示
声をかけてもなかなか起きず、本人が準備できないと親が手伝った方がはやい!と つい手を出してしまいますね。 「明日はもうちょっと早く起きられるようにしようね」と言っても、子ども自身が危機感を感じることは難しいでしょう。 視点を変えてみると、小さいころ夜中に何度も泣いて起こされていたことを思えば、朝までぐ... 詳細表示
授業参観などで、クラスの中での子どもの様子を見ると、どうしてもクラスメートと比較して 歯がゆく思うこともあるでしょう。 「わかっているはずなのに、どうして手を挙げないのかしら?」「家では大きな声で話せるのに、もう少し大きな声出せないの?」と感じるおうちのかたも多いことでしょう。 まだ1年生です!これから学校で... 詳細表示
親子で一緒に本を読む時間、素敵ですね!大好きなおうちの方の声を聞きながら絵をながめ、絵本の世界を旅するのは楽しいものです。 登場人物が多い本なら、役をそれぞれ決め、登場人物になりきって読むのもおもしろいですね。 同じ本を別々に読み 感想を言い合っても、違う見方がわかってさらに本の魅力を共有できます。 大好き... 詳細表示
計算は得意でも、文章問題に苦手意識がある子どもは少なくないようですね。 文章問題は誰が何をして、何を求めるかを読みとり、立式して計算をし、答えを出します。 つまり、立式の前に読解力が必要なのです。 「読解力」というと少し難しいかもしれませんが、おうちでのいつもの会話でどんどん力がつきますよ。 「3人のお友... 詳細表示
くり上がり・くり下がりの計算は 算数の最初のつまずきやすいポイントで、苦戦する子どもは多いようです。 まず「10はいくつといくつに分けられるか」ということを反射的に言えるくらいに覚えてしまいましょう。 10個のおはじきや飴を準備し、「3個箱に入れると残りは何個?」と実際におはじきを動かすと、わかりやすいですよ... 詳細表示
漢字は 鉛筆や筆の運びに合わせ、きれいな字が書けるように書く順番に決まりがありますね。 正しい書き順と間違った書き順でそれぞれ漢字を書いてみて、どちらが書きやすいか比べてみましょう。 お子さまにとっては間違って覚えた書き順の方が書きやすいかもしれませんが、どちらがバランスよくきれいに書けるか、実際に書いてみる... 詳細表示
漢字をたくさん覚えて、書き慣れてくる時期ですね。少し急いで書くと、字が崩れてしまうこともあります。 ここで「もっときれいに書きなさい!」と言っても、「読めるから大丈夫」なんて言葉がかえってくるかもしれません。 まずは何と書いたかわからないほどの字や、他の字と見間違えてしまうような字のみにしぼって、声をかけるの... 詳細表示
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