生まれたときから身近にデジタル機器がある世代なので、低学年からスマホや携帯を持っている子もいるでしょう。 ご家庭で必要だと感じるなら持たせてもよいと思いますが、最低限のルールとマナーをきちんと確認しておくことが必要です。お友達とメールやSNSでのやりとりに縛られるようになったり、動画の視聴を際限なくするようにな... 詳細表示
漢字は 鉛筆や筆の運びに合わせ、きれいな字が書けるように書く順番に決まりがありますね。 正しい書き順と間違った書き順でそれぞれ漢字を書いてみて、どちらが書きやすいか比べてみましょう。 お子さまにとっては間違って覚えた書き順の方が書きやすいかもしれませんが、どちらがバランスよくきれいに書けるか、実際に書いてみる... 詳細表示
その場の雰囲気やお友だちの様子から、なかなか断りづらい状況のようですね。今日は外遊びをしたくない、と誘いを断る言葉は言いづらいですが、「ちょうどおもしろいところで、今日は続きを読みたいんだ!」と今日は読書を優先したいことを強調してみるとよいのではないでしょうか。お友だちも、みいこちゃんが読書の方が好きだということ... 詳細表示
授業参観などで、クラスの中での子どもの様子を見ると、どうしてもクラスメートと比較して 歯がゆく思うこともあるでしょう。 「わかっているはずなのに、どうして手を挙げないのかしら?」「家では大きな声で話せるのに、もう少し大きな声出せないの?」と感じるおうちのかたも多いことでしょう。 まだ1年生です!これから学校で... 詳細表示
家族の一員として役に立とうとがんばっている様子が伝わってきました。偉いですね!親も働くことによってお金を稼いでいます。ご家庭を小さな社会と見立て、何か仕事をすれば対価を得られると、子どもの頃からしっかり理解して動くことができるのはいいことだと思います。 確かに「お金をくれないとやらない」と言われると困ってしまい... 詳細表示
平日に学校の宿題をしているなら、立派に家庭学習ができていますね。えらいですよ! 宿題以外にも プラスアルファの学習で力をつけてもらいたい!と思うのは、お子さまのことを一生懸命考えているからこそですね。でもお子さまに余裕がない、時間がないときは、少しお休みしてもよいと思います。 もし、授業についていけない、テス... 詳細表示
まるつけは、解答が正しいか 間違っているかがはっきりわかるようにするとよいでしょう。 間違っている解答には、漢字ならどの部分を間違えて書いているか、文章題なら 式から間違っているのか、立式は正しいが答えだけ間違っているのか、点線で囲むなどすると、一目で間違いがわかります。 次回同じような問題できちんと正答を導... 詳細表示
まちがえることは恥ずかしい、笑われるのはイヤだと 発言を控えたり、まちがえるくらいならやらない、と考える子どもは多いようです。 まちがえることは恥ずかしくないよ!と言っても、大人でも恥ずかしくてできないことはありますね。 でも まちがえたときこそ記憶に残り、気づきがあったり、次はミスしないようにと準備できるこ... 詳細表示
低学年のうちは、おうちの方が声をかけて確認することは大事なことです。 でもこれをずっと親が続けていては、一人でやる習慣がつかなくなるのではと、心配になりますね。 まず親子で確認しながら、準備のチェック表を作ってみるのはいかがでしょうか。 筆箱やハンカチなど毎日持っていくものや、体操服など曜日によって持ってい... 詳細表示
声をかけてもなかなか起きず、本人が準備できないと親が手伝った方がはやい!と つい手を出してしまいますね。 「明日はもうちょっと早く起きられるようにしようね」と言っても、子ども自身が危機感を感じることは難しいでしょう。 視点を変えてみると、小さいころ夜中に何度も泣いて起こされていたことを思えば、朝までぐ... 詳細表示
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