おしゃべりのときは気楽に話せるけど、大勢が自分に集中していると感じると、大人でも緊張しますね。そんな子どもはけっして少なくないと思います。 気長に待ってあげましょう。授業参観などで、ついお友だちと比べて「声が聞こえない」「家ではもっと大きい声を出しているのに」と考えてしまうかもしれませんが、音楽の授業では大きな... 詳細表示
自分が思ったこと・感じたことを自由に書く日記や作文は、どう書いたらいいのか、よくわからないのかもしれませんね。 そんなときは、おうちの方が質問をしてお子さまの気持ちを引き出してみてはいかがでしょうか。 「そのときどう思ったの?」「楽しかったって、どんな気持ちだった?」 うまく言えたら、「それを日記に書くのは... 詳細表示
お子さまはこのままだと叱られるかもしれないと、とっさに自分の身を守るために、一番甘えられる存在のママに責任を転嫁したのではないでしょうか。 親が「どうして前の日に準備しておかなかったの?」と正論でせめれば、子どもはまだうまく言い返せないので、「私は悪くない、だってママのせいだもん」と言い訳を口にします。 まず... 詳細表示
声をかけてもなかなか起きず、本人が準備できないと親が手伝った方がはやい!と つい手を出してしまいますね。 「明日はもうちょっと早く起きられるようにしようね」と言っても、子ども自身が危機感を感じることは難しいでしょう。 視点を変えてみると、小さいころ夜中に何度も泣いて起こされていたことを思えば、朝までぐ... 詳細表示
親の世代とは異なり、最近では小学校から英語の授業が始まります。お子さまに興味があるなら、どんどん英語に触れていくのもいいですね! そんなときは、カタカナ英語を覚えるより、正しい発音の英語を聞くとよいでしょう。小さい頃だと先入観なく英語を聞くことができるので、大人がびっくりするほど正しい発音のまま覚えたりしますよ... 詳細表示
平日に学校の宿題をしているなら、立派に家庭学習ができていますね。えらいですよ! 宿題以外にも プラスアルファの学習で力をつけてもらいたい!と思うのは、お子さまのことを一生懸命考えているからこそですね。でもお子さまに余裕がない、時間がないときは、少しお休みしてもよいと思います。 もし、授業についていけない、テス... 詳細表示
その場の雰囲気やお友だちの様子から、なかなか断りづらい状況のようですね。今日は外遊びをしたくない、と誘いを断る言葉は言いづらいですが、「ちょうどおもしろいところで、今日は続きを読みたいんだ!」と今日は読書を優先したいことを強調してみるとよいのではないでしょうか。お友だちも、みいこちゃんが読書の方が好きだということ... 詳細表示
デジタル表示は一目で時間がわかって便利ですが、アナログ時計は○時まであとどれぐらい、と感覚的にも捉えることができるという利点もありますね。デジタル表記の電化製品に囲まれがちですが、ぜひアナログ時計を置いて親しんでもらいましょう! 文字盤の表記がローマ数字や絵・記号ではなく、数字だとわかりやすいですね。 また、... 詳細表示
まるつけは、解答が正しいか 間違っているかがはっきりわかるようにするとよいでしょう。 間違っている解答には、漢字ならどの部分を間違えて書いているか、文章題なら 式から間違っているのか、立式は正しいが答えだけ間違っているのか、点線で囲むなどすると、一目で間違いがわかります。 次回同じような問題できちんと正答を導... 詳細表示
計算が遅いと心配になりますが、はやくできても計算をまちがえているようでは困りますね。 まず計算が正確にできているかどうか確認しましょう。まちがいがないのであれば安心です!おそらく、慎重に計算をしていて時間がかかるのでしょう。 学年が進むと、計算も複雑になってくるので、低学年のうちに市販のドリルや問題集を使って... 詳細表示
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