お子さまはこのままだと叱られるかもしれないと、とっさに自分の身を守るために、一番甘えられる存在のママに責任を転嫁したのではないでしょうか。 親が「どうして前の日に準備しておかなかったの?」と正論でせめれば、子どもはまだうまく言い返せないので、「私は悪くない、だってママのせいだもん」と言い訳を口にします。 まず... 詳細表示
大切な人の存在や、自分との関りを考え、生と死の概念をなんとなく感じるまでに成長していますね。 本で読んだことも理解し、想像する力もついていてすばらしいですね。 人はいつか死に、それがいつになるか、誰にもわかりませんが、「いつか死ぬ」ことより、「すぐに死ぬことはないんだよ」と、安心してもらいましょう。 誰しも... 詳細表示
計算は得意でも、文章問題に苦手意識がある子どもは少なくないようですね。 文章問題は誰が何をして、何を求めるかを読みとり、立式して計算をし、答えを出します。 つまり、立式の前に読解力が必要なのです。 「読解力」というと少し難しいかもしれませんが、おうちでのいつもの会話でどんどん力がつきますよ。 「3人のお友... 詳細表示
自分が思ったこと・感じたことを自由に書く日記や作文は、どう書いたらいいのか、よくわからないのかもしれませんね。 そんなときは、おうちの方が質問をしてお子さまの気持ちを引き出してみてはいかがでしょうか。 「そのときどう思ったの?」「楽しかったって、どんな気持ちだった?」 うまく言えたら、「それを日記に書くのは... 詳細表示
親の世代とは異なり、最近では小学校から英語の授業が始まります。お子さまに興味があるなら、どんどん英語に触れていくのもいいですね! そんなときは、カタカナ英語を覚えるより、正しい発音の英語を聞くとよいでしょう。小さい頃だと先入観なく英語を聞くことができるので、大人がびっくりするほど正しい発音のまま覚えたりしますよ... 詳細表示
おしゃべりのときは気楽に話せるけど、大勢が自分に集中していると感じると、大人でも緊張しますね。そんな子どもはけっして少なくないと思います。 気長に待ってあげましょう。授業参観などで、ついお友だちと比べて「声が聞こえない」「家ではもっと大きい声を出しているのに」と考えてしまうかもしれませんが、音楽の授業では大きな... 詳細表示
勉強の内容をきちんと理解して進めているか、まちがったまま覚えていないか、その都度チェックできればいいのですが、なかなか時間が取れないときがありますね。 お子さまもおうちのかたが忙しいのはよくわかっていると思います。 今すぐ対応は難しいけれど、「宿題もうすませたんだね、えらい!」「よくできているよ!まるつけは後... 詳細表示
算数の宿題はきちんとできていて、理解もできているなら心配することはありません。お子さまなりにバランスが取れているということでしょう。1年生のこの時期ならくり上がり・くり下がりの計算がスムーズにできていればよいと思います。計算に時間がかかるようであれば、ゲーム感覚で計算ができるよう、スキマ時間に計算問題をクイズのよ... 詳細表示
嫌がりながらも練習を重ねてきたからこそ、これまでもお子さまができるようになったことはたくさんあると思います。楽譜が読めるようになった、両手で同時に弾けるようになったなど、それもお子さまの練習の賜です。 この次の段階としては、練習をする目的について話し合ってみるのはどうでしょうか? お子さまがピアノを習って、や... 詳細表示
デジタル表示は一目で時間がわかって便利ですが、アナログ時計は○時まであとどれぐらい、と感覚的にも捉えることができるという利点もありますね。デジタル表記の電化製品に囲まれがちですが、ぜひアナログ時計を置いて親しんでもらいましょう! 文字盤の表記がローマ数字や絵・記号ではなく、数字だとわかりやすいですね。 また、... 詳細表示
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