家族の一員として役に立とうとがんばっている様子が伝わってきました。偉いですね!親も働くことによってお金を稼いでいます。ご家庭を小さな社会と見立て、何か仕事をすれば対価を得られると、子どもの頃からしっかり理解して動くことができるのはいいことだと思います。 確かに「お金をくれないとやらない」と言われると困ってしまい... 詳細表示
生まれたときから身近にデジタル機器がある世代なので、低学年からスマホや携帯を持っている子もいるでしょう。 ご家庭で必要だと感じるなら持たせてもよいと思いますが、最低限のルールとマナーをきちんと確認しておくことが必要です。お友達とメールやSNSでのやりとりに縛られるようになったり、動画の視聴を際限なくするようにな... 詳細表示
嫌がりながらも練習を重ねてきたからこそ、これまでもお子さまができるようになったことはたくさんあると思います。楽譜が読めるようになった、両手で同時に弾けるようになったなど、それもお子さまの練習の賜です。 この次の段階としては、練習をする目的について話し合ってみるのはどうでしょうか? お子さまがピアノを習って、や... 詳細表示
算数の宿題はきちんとできていて、理解もできているなら心配することはありません。お子さまなりにバランスが取れているということでしょう。1年生のこの時期ならくり上がり・くり下がりの計算がスムーズにできていればよいと思います。計算に時間がかかるようであれば、ゲーム感覚で計算ができるよう、スキマ時間に計算問題をクイズのよ... 詳細表示
まちがえることは恥ずかしい、笑われるのはイヤだと 発言を控えたり、まちがえるくらいならやらない、と考える子どもは多いようです。 まちがえることは恥ずかしくないよ!と言っても、大人でも恥ずかしくてできないことはありますね。 でも まちがえたときこそ記憶に残り、気づきがあったり、次はミスしないようにと準備できるこ... 詳細表示
いろいろなことをたくさん吸収できる時期です。お子さまにやる気があれば、どんどん進めてもよいと思います! 様子を見ながら、できることを試していくとよいでしょう。驚くほど伸びていく子どもは頼もしいですね。 ただ、お子さまにその気がなければ、嫌がるようになるだけです。楽しく勉強できることを一番に考えたいですね。 ... 詳細表示
漢字をたくさん覚えて、書き慣れてくる時期ですね。少し急いで書くと、字が崩れてしまうこともあります。 ここで「もっときれいに書きなさい!」と言っても、「読めるから大丈夫」なんて言葉がかえってくるかもしれません。 まずは何と書いたかわからないほどの字や、他の字と見間違えてしまうような字のみにしぼって、声をかけるの... 詳細表示
くり上がり・くり下がりの計算は 算数の最初のつまずきやすいポイントで、苦戦する子どもは多いようです。 まず「10はいくつといくつに分けられるか」ということを反射的に言えるくらいに覚えてしまいましょう。 10個のおはじきや飴を準備し、「3個箱に入れると残りは何個?」と実際におはじきを動かすと、わかりやすいですよ... 詳細表示
計算は得意でも、文章問題に苦手意識がある子どもは少なくないようですね。 文章問題は誰が何をして、何を求めるかを読みとり、立式して計算をし、答えを出します。 つまり、立式の前に読解力が必要なのです。 「読解力」というと少し難しいかもしれませんが、おうちでのいつもの会話でどんどん力がつきますよ。 「3人のお友... 詳細表示
親子で一緒に本を読む時間、素敵ですね!大好きなおうちの方の声を聞きながら絵をながめ、絵本の世界を旅するのは楽しいものです。 登場人物が多い本なら、役をそれぞれ決め、登場人物になりきって読むのもおもしろいですね。 同じ本を別々に読み 感想を言い合っても、違う見方がわかってさらに本の魅力を共有できます。 大好き... 詳細表示
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