勉強をやろうとする気持ちがあることがすばらしいですね。そして、いざ勉強をしようという時に気分が乗らずに誘惑に負けそうになることも、よくわかります! こんな時には、あまり時間がかからない気軽な勉強から始める方法はいかがでしょうか。例えば「得意な教科のその日の授業のノートを確認する」、「最近習った単語や用語の意味を... 詳細表示
SNSの友とのやりとり。親はどこまで口を挟んでいいでしょうか?
これは本当に気がかりな話題ですね。ひとたびインターネット上で拡散されてしまった情報は、完全に消すことがかなり難しく、これを入れ墨にたとえた「デジタルタトゥー」という言葉もあります。お子さま自身が気を付けても、お友達の行動まで制限することはできません。また、直接的な注意は反発されやすいので避けたいですね。とは言え「... 詳細表示
勉強のことを話し始めると、機嫌が悪くなり話をしなくなります。声掛けのコツは?
子どものことを思って声をかけたのに逃げられてしまうと、本心を伝えたくて追いかけたくなりますね。でも、逃げたな!と思ったときこそ、逃げ込んだ先でほっとできる時間をお子さまにさしあげてください。つらいときに逃げ込める場所やものを奪わないことも保護者の大事なお役目です。保護者のかたがお子さまの学力に不安を感じたこと、お... 詳細表示
書類を催促されるのも、髪が目にかかるのも、あらかじめわかりきっていることなので、傍から見ていると悩ましいですね。おそらくは、お子さまにとって、他に優先して考えたいこと、やりたいことがあるのでしょう。自分にとって些細で優先度が低いと感じていることを指摘されると、うんざりした気持ちになるのは誰しも経験があるのではない... 詳細表示
家事は家族全員の仕事、と自然にできれば一番ですが、簡単な話ではないですよね。「お金で釣る」と考えてしまうと、親としては罪悪感を覚えるかもしれませんが、”お母さんがしてほしい家事を、お母さんの都合で分担している”と決めて、仕事の対価がお小遣い、とするのもご家庭の方針の1つだと思いました。 子どもは巣立てば必然的に... 詳細表示
勉強をする日としない日のムラが激しくコツコツ続けて勉強することが苦手です
ムラがあるタイプとは、言い換えればメリハリをつけた学習ができるタイプです。ゆっくり休養すれば気持ちのゆとりを取り戻せるため、ひらめく力や柔軟性が高まります。また、全体像をつかむためにしっかりと理解を深めたほうがよい分野では、学習の前後に十分な休憩をとるのがおすすめです。そのため、ムラがあること自体は気にしなくてよ... 詳細表示
親の言うことがあまり響かなくなったように感じます。うまいアドイスの仕方が知...
お子さまへの伝え方に悩まれている気持ち、とても共感しました。親子でぶつかることも多くなる時期ですし、心配になりますよね。 子どもの「口出しされたくない」という気持ちは、自分でやってみたい気持ちの表れだと思いながらも、私自身も放っておけない時期がありました。子どもの突き放すような返事やそっけない返事にカチンとした... 詳細表示
大人は、今の行動が将来にどのようにつながっていくか、様々な経験からイメージできます。しかし、お子さまはまだ経験していないことばかり。今、学習していることと、これからの学習との結びつきなどわからずに勉強をしていることが多いです。将来のイメージが持てたらモチベーションが上がるかもしれませんね。将来のイメージを持つきっ... 詳細表示
英語が好きなのですね!まずは好きな教科で自信を持たせてあげたいです。心にゆとりができ、苦手への対策につながります。ご心配されている数学は、中学生のアンケートで苦手教科NO.1となることが多く、お仲間がたくさんいそうです。そんな数学ですが、「苦手」でも「嫌い」にはならないでいてくれたらと思います。嫌いにならないため... 詳細表示
気のない返事をされるとき、どんな風に声をかければ届くか・・・悩みます。
お子さまにそっけない返事をされて寂しい気持ちになったり、「あなたのために言っているのに!」とイラッとしたり。とくに中学生のお子さまに対してはこんなことが増えますね。話しかけても無駄?いいえ、そんなことはありません。お子さまはちゃんと聞いています。心にじわりじわりとしみ込んでいますよ。ご近所の中学生にお習字を教えて... 詳細表示
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