高校生という時期に、将来なりたい職業が漠然としていることは、全く問題ありません。科学技術の発展によって、将来は約半数の職業が消えたり、新たな職業が生まれたりするという研究報告もあります。将来を見通して進路を考えるのは、日々を忙しく過ごす思春期のお子さまだけでなく、私たち大人にとっても難しいことです。お子さまの話に... 詳細表示
文理選択。得意教科と文理の希望が食い違い迷ってます。何を優先に決めるとよい...
絶対に理系!絶対に文系!などの強い意志を示さない限り、先生がそのようなご意見を示すのは妥当です。しかし、得意な科目と好きな科目が異なることは珍しくありません。同様に、適性のある職業とやりがいのある職業が異なることも多いですね。得意と好き、適性とやりがい、それぞれどちらを優先するかは、「どう生きたいか」に直結する個... 詳細表示
英語が好きなのですね!まずは好きな教科で自信を持たせてあげたいです。心にゆとりができ、苦手への対策につながります。ご心配されている数学は、中学生のアンケートで苦手教科NO.1となることが多く、お仲間がたくさんいそうです。そんな数学ですが、「苦手」でも「嫌い」にはならないでいてくれたらと思います。嫌いにならないため... 詳細表示
「早寝早起き、朝食しっかり」は理想ですが、なかなか叶わないご家庭が多いようです。さて、今回のお悩みでは、お子さまがギリギリに起きることも、朝食を食べないことも、起点は夜遅くまでのスマホのように見えます。ところで、北風と太陽という寓話がありますが、ここで「早く寝なさい!」「スマホを取り上げますよ!」と言ったら北風で... 詳細表示
見えない範囲も広がり、ご心配ですよね。ご家庭によって考え方の違いはあると思いますが、中学生になったので子どもの自立心を認め、ある程度細かい口出しはぐっとおさえてみることも大切かなと思います。 お友だちとの外出は「同行者の把握」、「帰宅時間」や「お小遣い」など、これだけはルールを設けたいという点を子どもと相談して... 詳細表示
次の定期テストではよい結果を取ってほしい!どんな対策が有効ですか?
長期の休みは、復習や予習のチャンス。前回の定期テストの結果がある場合は、なぜ間違えたか見直すしてほしいなと思います。 そうはいっても、満足な得点が取れなかったテストを見返すことや、苦手な単元の復習は気が進勉強ではないかもしれません。おうちの方が、「私も図形がニガテだったなぁ。一緒に見てみようか」「英語はだんだん... 詳細表示
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