頑張って解いた宿題や、テストの提出の際、見直しは大切だとわかっていても、問題を解いたことで満足してしまうお子さまも多いと思います。 提出前の「見直し」という最終チェックは低学年のうちに身につけておきたい習慣ですね。 ポイントを3つご紹介します。 家で宿題を一緒にやるときなどに、さりげ... 詳細表示
赤ペン先生としてまるつけをするときは、問題ができていたか できていなかったかが はっきりわかるように意識しています。 大きな○は達成感がもてるように、 間違ったところは、どう考えればよかったか 指導に注目してもらえるように工夫しています。 おうちでも同じようにしてみる... 詳細表示
なかなか勉強しなくてこの先大丈夫なのか心配です。そんなお声をいただきますが、 声をかけて勉強するなら、上出来です!何も心配することはありません。 いくら呼びかけてもだらだらと遊んでいて、 勉強になかなか取りかかろうとしない…。 そんなときは、遊ぶ時間と勉強する時間を あら... 詳細表示
子どもをもつ親であれば、誰もが不安に思いますね。 学年が上がると 授業の難易度も上がり、なおさら心配になります。 授業がおもしろくないと言っていたり、テストの点が今までより低くなったりしたら、 宿題をしている姿を観察してみてはいかがでしょうか。 「繰り下がりがよくわかっ... 詳細表示
絵日記の絵が苦手で、かきたがりません。どうしたらよいですか?
絵をかくのが好きではないお子さまにとって、絵日記はハードルが高いですね。 絵は苦手でも、カメラで写真を撮ることは好きなお子さまは多いのではないでしょうか。 そんな時は、 「その日写真を撮るとしたら、どんな写真にする?」と聞いてみましょう。 きっと印象に残ったことが頭に浮かぶはずです。 ... 詳細表示
計算はできても、問題文を読んで式を立てるのが苦手なお子さまは少なくありませんね。 たし算かひき算かは、問題文からキーワードをさがしてみましょう。 たし算なら「あわせて」、ひき算なら「ちがいは・のこりは」です。 慣れないうちは、紙に○を書いたり、 おはじきやアメを使うと 視... 詳細表示
音読の宿題は、同じ文章を複数回読んだり 、毎日続いたりするので どのような点に注意して聞けばいいのか迷いますが、実は音読は いろいろな力を伸ばせるチャンスなんです! 利点の多い「音読を聞くときのポイント」をご紹介します。 【1】内容を理解して 読みましょう! 読めない漢字... 詳細表示
「美文字」という言葉を耳にすることがあり、 年齢問わず 美しい文字を書きたいと思う人は多いですね。 どうして字が汚くなってしまうのでしょうか。 それは お手本の字が頭に浮かばず、なんとなくこんな感じ、、、と独自の字になっているからかもしれませんね。 ひらがなやカタカナ、... 詳細表示
継続できないという悩みは、大人にもあるものです。 子どもは目新しいものが大好きなので、すぐ飽きてしまうのは当然ですね。 少し視点を変えて考えてみましょう。 親が子どもに勉強を続けさせたいと思うのはなぜでしょうか? 成績や進級のこと、果ては将来のことまで心配してしまうから・・・か... 詳細表示
子どもが字を書いているときに「持ち方が変だよ、こうやって持つんだよ」と声をかけて続きを書かせても、子どもにとっては書きづらいとしか思えないものです。 はじめは正しい持ち方で、紙いっぱいに直線やぐにゃぐにゃした線を書いて、正しい持ち方に慣れてもらいましょう。 次はぐるぐるうずまきを書いてみましょう。 机につけ... 詳細表示
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