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小学校に入学して、たし算やひき算を学習してきましたが、いよいよ九九が出てきました。不安に思う子どもも多いでしょう。 九九は保護者世代も唱えてきたので、条件反射のように「ににんがし、にさんがろく」と出てくるものです。 お子さまと一緒におうちのかたも、「ににんがし、にさんがろく」と練習してあげることで... 詳細表示
2年生のくり下がりの計算では、ひっ算は暗算できないような桁の多い計算ができるので マスターしておきたいですが、くり下がりは最初の関門ですね。 例えば「92ー58」の計算。 2から8は引けないので、十の位から1くり下げて…が 一番多いつまずきポイントです。 「くり下... 詳細表示
九九はマスターしていても、文章題になると かける数とかけられる数がわからないお子さまは多いですね。 3×2と2×3の答えは同じ数になりますが、 意味がまったく違うので、 文章題でかけられる数とかける数を間違えてしまうと、正答とはみなされません。 「1つ分の数」×「... 詳細表示
「2時10分」と「2時間10分」、大人は自然に使い分けていますが、時計の読み方を覚えはじめの子どもには違いがわかりにくいでしょう。 時こくと時間を理解するには、身近にアナログ時計を置き、時計を見ながら話をするとわかりやすいですよ。 歯磨きをする時間や宿題をする時間をはかったり、どれくらいの時間がか... 詳細表示
【算数】時計の読み方で、「何分後」や「何分前」を問う問題の理解が浅いようです
何分後や何分前、どうして理解しづらいのでしょうか。 時計の長針の動きを考えればいいと大人は思うかもしれませんが、針が前に進むから「前」、針が戻るから「後」と考えてしまうお子さまもいます。 「2日前、1週間前」と同じように、「5分前、1時間前」もあるポイントから前の出来事(過去)で、 反対に「2日後、1週... 詳細表示
九九はこのあとに学習するかけ算・わり算につながる重要な内容ですので、確実に覚えてしっかり定着させることが大切です。かといって、「覚えないと大変なことになるよ!」などとプレッシャーをかけると逆効果です。九九は、何より楽しく覚えることが成功への近道です。 九九をしっかり定着させるためには、1の段から... 詳細表示
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