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【理科】電流「Ｉ・Ａ」，抵抗「Ｒ・Ω」，どちらを使えばいいの？
オームの法則で，電圧はVで表しますが，なぜ電流と抵抗は２つ表し方があるのですか？
電流Ｉ＝Ａ 抵抗Ｒ＝Ω テストのときはどちらで答えればいいのですか？
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回答
オームの法則で使う，電流：Ｉ，抵抗：Ｒ を表すアルファベットは，それぞれの英語表記の頭文字をとったものです。
一方，電流：Ａ＝電流の単位，抵抗：Ω＝抵抗の単位で，それぞれの単位を表しています。
ですから，オームの法則を〔電圧＝Ω×Ａ〕と単位で覚えても，〔電圧＝Ｒ×Ｉ〕と頭文字で覚えてもどちらでもいいのですが，単位は，〔Ω，Ａ〕に統一しましょう。
学校のテストで迷う場合は，先生に直接伺ってみてください。
一方，電流：Ａ＝電流の単位，抵抗：Ω＝抵抗の単位で，それぞれの単位を表しています。
ですから，オームの法則を〔電圧＝Ω×Ａ〕と単位で覚えても，〔電圧＝Ｒ×Ｉ〕と頭文字で覚えてもどちらでもいいのですが，単位は，〔Ω，Ａ〕に統一しましょう。
学校のテストで迷う場合は，先生に直接伺ってみてください。
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