ベネッセ 教育情報サイト ベネッセ 教育情報サイト

子育て・教育・受験・英語まで網羅したベネッセの総合情報サイト

お知らせ
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 640
  • 公開日時 : 2017/01/20 00:00
  • 更新日時 : 2021/10/07 17:44
  • 印刷

【社会】移り変わりがわかりやすいノートの作り方

物事の関連や移り変わりがわかりやすくて,みやすいノート作りの方法を教えてください。
カテゴリー : 

回答

物事の移り変わりがわかりやすいノート作りは,時代の「はじまり」「終わり」「重要なできごと」(時代の流れ)がひと目でわかるようにまとめるとよいと思います。
今回は,見開きで時代をまとめるノートの作り方を紹介します。

・ひとつの時代で見開き2ページを使います。
・見開き左側のページのいちばん上に時代の名前と「時代のはじまり」を,同じページのいちばん下に「時代の終わり」を記入します(年表を参考にするとわかりやすいです)。
たとえば平安時代なら時代のはじまりは「794年桓武(かんむ)天皇が都を京都に移す」,時代の終わりは「1185年平氏滅亡」です。
・はじまりと終わりの間には,その時代に起こった重要なできごとを書き込んでいきます。
・右側のページにはその時代の文化などを書き入れます。
このノートに,授業中に聞いたポイント,問題集で間違えたところなどをどんどん書き入れていってください。

こうしてできたノートは見開きでその時代を見渡すことができ,また重要ポイントやキミのニガテ項目についても書いてあるものになります。
テスト直前にも見返してぜひ役立ててください。

アンケート: このQ&Aへのご感想をお寄せください。

ご意見・ご感想をお寄せください。 こちらに質問を入力頂いても回答ができません。いただいた内容は「Q&Aへのご感想」として一部編集のうえ公開することがあります。ご了承ください。

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • line
学びの手帳
お手持ちのスマホでチェック!