【入試が近づいてきた時期に取り組んでほしいのは「過去問」演習だよ】
■過去問を解くメリット
・入試で出題されやすい問題に慣れることができる
・問題を解くペース(時間配分)をつかめる
■過去問の取り組み方
・本番と同じ制限時間のとおりに、時間を計って解こう。
時間を計ることで、実際の入試の感覚をつかむことができるのでおすすめなんだ。
・少なくとも3年分は解く
できればさらにさかのぼって5年分は解いておきたいよ。
・最初は、解けない問題があってもあせらなくて大丈夫!
間違えた問題が、現時点でのニガテということなんだ。
ニガテをどんどんつぶして、少しでも得点できる問題を増やしていけばいいんだよ。
■間違えた問題の復習の仕方
・間違えた問題の解答解説を読む
「覚えていない知識があった」のか、「解き方がわからなかった」のかを明確にしていくことが大切!
・それぞれの教材で対策
「覚えていない知識があった場合」→<入試によく出る基礎>で復習しよう。
「解き方がわからなかった場合」→関連する単元を<受験レッスン>/<受験Challenge>で復習しよう。
こうして間違えた問題への理解が深まったら、もう一度過去問に取り組もう。
自力で解けるようになるまで「復習→解き直し」を繰り返すことで、知識・解き方が定着するよ!