熟語の構成を見分けるには,まず漢字の意味を考えます。それから,上から読むのか下から読むのか判断します。 1 上の漢字が下の漢字を詳しく説明しているもの(例:水圧・海底・白髪) 2 下の漢字が上の漢字の目的や対象になっているもの(例:登山・着席・読書) まずは,熟語をバラバラに読ん... 詳細表示
意見文でいちばん大切なのは,「自分の意見をはっきりとわかりやすく伝える」ことです。わかりやすい作文を書くコツを紹介しますので,試してみてください。 [わかりやすい作文を書くコツ] ■言いたいことはひとつに絞る。 言いたいことがたくさんあって,いろいろ書いてしまうと,結局何が言いたいのかわかりにくくなって... 詳細表示
目的に合わせて書き込む場所を変えると,見直しがしやすくなるでしょう。 書き込みが密集してしまうと,読み返すのが大変になります。 行間を空ける,ノートを3段に区切って書き込む段を変えるなど,見やすいように自分なりに工夫してみるとよいでしょう。 ■行間を空ける方法 詩を書き写すとき... 詳細表示
漢字や文法,古文など,知識の有無で答えられるかどうかが分かれる問題を先に済ませてしまい,読解問題や作文問題は残り時間から割り振っていくとよいでしょう。 テストなどでは,最初に大問の数や内容を確認し,おおまかな時間配分を決めてから取り組むと,解ける問題を確実におさえやすくなります。 自分... 詳細表示
文節どうしの関係には,次のようなものがあります。見分け方と一緒に紹介します。 ■主語・述語の関係…「○○が~」と置き換えることができる。 [例] 「父は」むかし「作曲家だった」。 →「父【が】作曲家だった」と置き換えられる 公園の「桜も」そろそろ「終わりだ」。 →「桜【が】終わりだ」と... 詳細表示
2つの意見のうち,少しでも賛成できる点が多い方を選んだり,「○○であるならば,こちらに賛成です。」と,条件付きで賛成する形で書いたりしましょう。 どちらの意見にも賛成できないのは,賛成したくない部分ばかりに目がいってしまうからです。そこで,賛成できる点が少しでも多い方を選ぶか,どちらかというと賛成し... 詳細表示
文章をすべて読むか読まないかというならば,読むことになると思います。ただし,効率のよい読み方があるので覚えておきましょう。 よく言われているのは「先に設問を読む」方法です。先に設問を読んでいれば,どういうことに気をつけて読めばよいのかが最初にわかっているので,設問に答えるヒントを探しながら読むことができます... 詳細表示
接続する語句は,文と文,語句と語句などをつなぐはたらきをします。 前後の文などがどのような関係になっているかに注目して,種類を考えましょう。それぞれの例で自分で例文を作って覚えるとわかりやすいです。 ■順接-前後の内容が「理由・原因→結果」の関係 [例]それで・だから ■逆接-前後の内容が逆 [... 詳細表示
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文章を読み取り,自分の意見をまとめる方法のひとつを紹介します。 記述力の向上のためには,イメージしていることが表現できるようになるまで,「添削→書き直し」を繰り返しましょう。 文章を読み取って,感じたこと・考えたことを上手に表現できるようになるためには,「言葉を覚えていく」ように心がけていきま... 詳細表示
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