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「動作主」とは動作をしている人,「会話主」とは会話をしている人という意味です。 [例] 先生がドアを開けて教室に入ってきた。 →「ドアを開けて教室に入ってきた」という動作をしている人(=動作主)は「先生」。 妹が「これなあに。」と聞いた。わたしは「これは柿(かき)の花だよ。」と答えた。 →「... 詳細表示
「事実・主張」と「例・根拠」を分類しながら読みます。 説明的文章においては,何らかの「事実」や「主張」を述べるために,その材料となる「例」や「根拠」を挙げるという構成が一般的です。文章を読むときには,どの部分が「事実・主張」でどの部分が「例・根拠」なのかということを分類し,本文に印をつけながら読... 詳細表示
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気持ちを直接表す表現や気持ちを間接的に表す表現に注目しましょう。 登場人物の気持ちを表す表現には,気持ちを直接表すものと,間接的に表すものとがあります。これらに注目して読み取りましょう。 《気持ちを直接表す表現》 人物の言葉や思ったこと [例] 「楽しいなあ。」とひ... 詳細表示
二つ以上の語が結び付いて一単語になったものに注意。 「降り出す」は,「降る」と「出す」が結び付いて一つの単語になったものなので,「降り/出す」と区切ることはできません。 このような語を「複合語」と言います。 複合語には動詞以外の言葉もあります。 二つ以上の語が結び付いて一単語にな... 詳細表示
目的に合わせて書き込む場所を変えると,見直しがしやすくなるでしょう。 書き込みが密集してしまうと,読み返すのが大変になります。 行間を空ける,ノートを3段に区切って書き込む段を変えるなど,見やすいように自分なりに工夫してみるとよいでしょう。 ■行間を空ける方法 詩を書き写すとき... 詳細表示
4つの読解のポイントをおさえましょう。 ■歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すルールを覚える 覚えていると解ける種類の問題です。しっかり自分のものにしておきましょう。 ■よく使われる基本的な古語を覚える 難しいものは注釈つきで出題されることが多いので,動作や気持ちを表す基本的なも... 詳細表示
【国語】長文問題は文章と問題を同時進行しながら読んでもいいのか
長文問題では,1度文章を全部読んでから問題を解くとよいでしょう。ただし,文章を読む前に問題をサッと読んでおくことをオススメします。先に問題を読んでおくと,ポイントを絞って文章を読むことができ,効率的だからです。 次の順番で取り組むことをオススメします。 1.問題を読む 2.文章を読む 3.... 詳細表示
直喩(ちょくゆ)とは, 「~のようだ」「~に似ている」などの説明の言葉と一緒に,ある事柄を他のものにたとえる方法です。あるものごと(A)を述べるのに,他のものごと(B)を持ってきてそれによって,ものを表現する方法です。 例「お盆のような月」 ⇒月をお盆にたとえることで,月がまん丸であることを表現しようと... 詳細表示
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