【英語】go to schoolのschoolの前にtheがつかないのはなぜか
go to school(学校へ行く)という表現は「通学する」「登校する」という意味を表す決まり文句で,この場合のschoolは「学校の建物」ではなく,「授業に出て勉強するための場所」という意味で使われています。 このように,学校の本来の目的(勉強)のために学校に行くという意味を表したい場合には,schoo... 詳細表示
loveはlikeより強い感情と愛情で,「大好きです」「愛しています」という意味を表します。 恋人や自分の子どもなど,ほかと比べられないくらい好きなものに対してはloveを使うことが多いです。 また,趣味や物事など「心底大好き」なものにもloveを使うことがあります。 一方,「キュウリとレタスどっちが好... 詳細表示
【英語】have been to ~とhave gone to ~の違い
have gone to ~は「~へ行ってしまった(今はここにいない)」という意味を表すので,have been to ~「~へ行ったことがある」とは意味も用法も異なります。 He has been to America three times.〔経験用法〕 (彼はアメリカに3回行ったこと... 詳細表示
【英語】somethingやanythingを修飾するときの形容詞の位置は?
形容詞が名詞を修飾する場合,通常<形容詞+名詞>の語順になりますが,somethingやanythingを修飾する場合は例外で,<something/anything+形容詞>の語順になります。覚えておきましょう。 [例] ・I found something strange in front... 詳細表示
untilとtillは「~まで」とほぼ同じ意味で使い,stillは「今でも,まだ」という意味で使います。 <until(till)> 前置詞・接続詞両方で使う場合があることを覚えておきましょう。 ■前置詞(~まで) [例] ・Let's wait for him un... 詳細表示
【英語】Why don't you~?と How about~?の違い
Why don't you~?とHow about~?の使い方は,「1:提案の強さ」「2:使う相手」「3:後にくる語」「4:動作をする人が明確か」という点が違います。 ■Why don't you~?:「~してはどうですか」 1:強い印象の提案や勧めをするときの言い方です。 2:おもに親しい... 詳細表示
【英語】「visit to~」のようにvisitの後にtoがつくことがあるのか?
visitには「動詞」と「名詞」の使い方があります。 「動詞」のときは<visit+訪れる人や場所>となります。<visit to~>とはなりません。 「名詞」のときは<a visit to~>となります。「~への訪問」という意味にするために,「~へ」の意味となるtoが必要です。 ■「動詞」のvisit... 詳細表示
「Are you~?」は「あなたは~ですか」という意味,「You are~」は「あなたは~です」という意味の文です。 最初に「You are~」の文を作り,その後で「Are you~?」の疑問文(たずねる文)に直すとわかりやすいです。 [例] You are a student. (あなたは学生です... 詳細表示
「too」のほうがやや口語的,「also」は少し堅いイメージで,どちらも「~もまた」という意味の副詞です。 「also」は基本的に「一般動詞の前」や「be動詞・助動詞の後」に置き,「too」は基本的に文の最後に置きます。 ■also…一般動詞の前か,be動詞・助動詞の後に置きます。 [例] I als... 詳細表示
【英語】I don’t have ~.とI have no ~.のちがい
どちらも「持っていない」という内容は同じです。 I don’t have ~.は,ただ「持っていない」という事実を表しますが,I have no ~.は「1つも持っていない」と,持っていないことを強調します。 詳細表示
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