目的に合わせて書き込む場所を変えると,見直しがしやすくなるでしょう。 書き込みが密集してしまうと,読み返すのが大変になります。 行間を空ける,ノートを3段に区切って書き込む段を変えるなど,見やすいように自分なりに工夫してみるとよいでしょう。 ■行間を空ける方法 詩を書き写すとき... 詳細表示
「ぬ」と言い換えられる→助動詞 「ぬ」と言い換えられない→形容詞 と覚えましょう。 [例] (1)借りた本が見つからない。 (2)探していた本が書店にない。 (3)この花は美しくない。 (4)わたしは小学生のころから泳げない。 (1)... 詳細表示
「前の単語に意味を付け加える働きをする語」の代表的なものとしては,「た・て・ます・ば・ない・う」があります。これらの語が接続する場合は,文節は分かれませんが単語は分かれます。 (例)「行く」 ・昨日,図書館に行った。(←「行く」+「た」(過去)) →「た」は「行く」に(過去)の意味を付け加える働きをす... 詳細表示
「修飾語」を,各文節の前に動かし,無理なく意味が通る文節を探しましょう。 [例] 桜の 花が とても 美しい。 修飾語「桜の」がどの文節を修飾しているのか,探してみましょう。 「桜の」を各文節の前に動かして意味が無理なく通る文節を確認します。 ・桜の 花が ・・・○ (意味が通... 詳細表示
「言い切る形」=「動く」に直して見分けます。すると,「く」と終わるので,「動詞」です。 「最後」というのは「言い切る形」の最後です。 ※「言い切る形」=普通に言葉を言い切ったときの形。基本形。 [例]歩く 読む 美しい ※ウ段の音=「遊ぶ」の「ぶ」,「歩く」の「く」のように... 詳細表示
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「事実・主張」と「例・根拠」を分類しながら読みます。 説明的文章においては,何らかの「事実」や「主張」を述べるために,その材料となる「例」や「根拠」を挙げるという構成が一般的です。文章を読むときには,どの部分が「事実・主張」でどの部分が「例・根拠」なのかということを分類し,本文に印をつけながら読... 詳細表示
文章を読み取り,自分の意見をまとめる方法のひとつを紹介します。 記述力の向上のためには,イメージしていることが表現できるようになるまで,「添削→書き直し」を繰り返しましょう。 文章を読み取って,感じたこと・考えたことを上手に表現できるようになるためには,「言葉を覚えていく」ように心がけていきま... 詳細表示
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並立の関係とは,文節どうしが対等に並んでいるもののことをいいます。 [例]うちには,猫と小鳥がいる。 この例文の「猫と」の部分と「小鳥が」の部分は,いずれも「何が」(主語)を表しています。このように2つ以上の文節が同じ働きをしているものを並立の関係といいます。 主語以外にも,述語・修飾語など働き... 詳細表示
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