並立の関係とは,文節どうしが対等に並んでいるもののことをいいます。 [例]うちには,猫と小鳥がいる。 この例文の「猫と」の部分と「小鳥が」の部分は,いずれも「何が」(主語)を表しています。このように2つ以上の文節が同じ働きをしているものを並立の関係といいます。 主語以外にも,述語・修飾語など働き... 詳細表示
4つの読解のポイントをおさえましょう。 ■歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直すルールを覚える 覚えていると解ける種類の問題です。しっかり自分のものにしておきましょう。 ■よく使われる基本的な古語を覚える 難しいものは注釈つきで出題されることが多いので,動作や気持ちを表す基本的なも... 詳細表示
残念ながら,読解力はこれをやったらすぐに身につくというものではありません。 まずは,以下の4つから実践してみましょう。 ・文章を読むように心がけてみましょう。 [例]本,新聞の社説やコラムなど 読みにくい文章でもチャレンジするような習慣を身につけると,読解力がよりきたえられます。 ... 詳細表示
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読書感想文は,テーマと結論を決め,骨組みを作っておくとまとめやすいでしょう。 1.印象に残った場面を挙げる 自分が注目した場面,気になる場面を書き出します。 2.場面ごとに,感想と,そこからわかる自分の考え方などを書き出す 本を通して過去や今の自分を振り返り,気づいたことや得た... 詳細表示
「被修飾語」は修飾される文節のことですが,文の成分ではありません。 ■被修飾語 文の成分は,主語,述語,修飾語,接続語,独立語の5種類です。 「被修飾語」は文の成分ではなく,修飾語によって説明される文節を表す言葉です。 主語,述語,修飾語などの文の成分が被修飾語になるので,「被修飾語=主語... 詳細表示
漢字や文法,古文など,知識の有無で答えられるかどうかが分かれる問題を先に済ませてしまい,読解問題や作文問題は残り時間から割り振っていくとよいでしょう。 テストなどでは,最初に大問の数や内容を確認し,おおまかな時間配分を決めてから取り組むと,解ける問題を確実におさえやすくなります。 自分... 詳細表示
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作文を書くときは解答用紙にいきなり書くのではなく,書きたい内容をメモしてから構成を考えるようにしましょう。 [例]「中学生活で力を入れたこと」について書きなさい。 1 自分が中学生活で力を入れたことを書き出す。 (部活,勉強,ボランティア活動など) 2 その中で自分が書きたい項目を選ぶ... 詳細表示
文章をすべて読むか読まないかというならば,読むことになると思います。ただし,効率のよい読み方があるので覚えておきましょう。 よく言われているのは「先に設問を読む」方法です。先に設問を読んでいれば,どういうことに気をつけて読めばよいのかが最初にわかっているので,設問に答えるヒントを探しながら読むことができます... 詳細表示
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