学年が上がると不安…。進級前はどんなことを準備しておけばいいの?
低学年で習うことは基礎であり、学習の土台ですね。 学年が上がるにつれて、土台の上により高度な学習を積み上げていきますので、 基礎部分をあやふやにして学習を進めていくと、 崩れてしまうのが心配・・・そんな気持ちもあると思いますが、 低学年のうちにしっかり基礎固めをしておけば大丈夫! おうちの方が自信をもっ... 詳細表示
小1では漢字、小2では九九など、学習の難易度が上がると、 「赤ペン先生の問題」の提出が滞りがちになるお子さんは少なくありません。 「やる気が出ないようです」と、おうちの方からの発信を受け取ることもあります。 わからない問題が多くなると、やる気が出なくなるのは自然なことだと思います。 どこでわからなくな... 詳細表示
毎朝もうちょっと早く起きてくれれば、 イライラしなくてすむのに、なんて思っているご家庭も多いのではないでしょうか。 「あと○分しかないよ!」「もう○時だよ、早く!」と あまり時間のことばかり言うのも疲れますが、 「昨日より少し早いから、ゆっくり朝ご飯が食べられるね。」と ... 詳細表示
長い文章を見るだけで嫌になるお子さまもいらっしゃるかもしれませんね。 実は、短い文章でも長い文章でも、そこに何が書いてあるのか読み取る力は同じです。 例えばこんな方法はいかがでしょうか? 「段落ごとに読む」 「誰が何をする話だった?」「どんなことが書いてあった?」と ... 詳細表示
子どもが字を書いているときに「持ち方が変だよ、こうやって持つんだよ」と声をかけて続きを書かせても、子どもにとっては書きづらいとしか思えないものです。 はじめは正しい持ち方で、紙いっぱいに直線やぐにゃぐにゃした線を書いて、正しい持ち方に慣れてもらいましょう。 次はぐるぐるうずまきを書いてみましょう。 机につけ... 詳細表示
継続できないという悩みは、大人にもあるものです。 子どもは目新しいものが大好きなので、すぐ飽きてしまうのは当然ですね。 少し視点を変えて考えてみましょう。 親が子どもに勉強を続けさせたいと思うのはなぜでしょうか? 成績や進級のこと、果ては将来のことまで心配してしまうから・・・か... 詳細表示
「美文字」という言葉を耳にすることがあり、 年齢問わず 美しい文字を書きたいと思う人は多いですね。 どうして字が汚くなってしまうのでしょうか。 それは お手本の字が頭に浮かばず、なんとなくこんな感じ、、、と独自の字になっているからかもしれませんね。 ひらがなやカタカナ、... 詳細表示
漢字によってはいろいろな読み方と送りがながあり、 大人でも間違えやすいものですね。 例えば「細」は「ほそ(い)」と「こま(かい)」があり、 送りがなが違うとまったく意味が変わります。 漢字と送りがなだけを取り出して覚えるより、 文章の中で意味を考えながら読み取る方... 詳細表示
音読の宿題は、同じ文章を複数回読んだり 、毎日続いたりするので どのような点に注意して聞けばいいのか迷いますが、実は音読は いろいろな力を伸ばせるチャンスなんです! 利点の多い「音読を聞くときのポイント」をご紹介します。 【1】内容を理解して 読みましょう! 読めない漢字... 詳細表示
小学校に入学して、たし算やひき算を学習してきましたが、いよいよ九九が出てきました。不安に思う子どもも多いでしょう。 九九は保護者世代も唱えてきたので、条件反射のように「ににんがし、にさんがろく」と出てくるものです。 お子さまと一緒におうちのかたも、「ににんがし、にさんがろく」と練習してあげることで... 詳細表示
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