毎朝もうちょっと早く起きてくれれば、 イライラしなくてすむのに、なんて思っているご家庭も多いのではないでしょうか。 「あと○分しかないよ!」「もう○時だよ、早く!」と あまり時間のことばかり言うのも疲れますが、 「昨日より少し早いから、ゆっくり朝ご飯が食べられるね。」と ... 詳細表示
「わかんなーい!」「できないー!」と、明らかに自分で考えた形跡がないままに、 すぐギブアップしてしまう。宿題のたびにこうだけど、頼ってばかりで大丈夫かしら・・・ と、心配になりますよね。 低学年は、まだまだ甘えたい時期で、おうちのかたの手助けを必要としていますし、 甘えられるのもおうち... 詳細表示
頑張って解いた宿題や、テストの提出の際、見直しは大切だとわかっていても、問題を解いたことで満足してしまうお子さまも多いと思います。 提出前の「見直し」という最終チェックは低学年のうちに身につけておきたい習慣ですね。 ポイントを3つご紹介します。 家で宿題を一緒にやるときなどに、さりげ... 詳細表示
ケアレスミスは「赤ペン先生の問題」でも多く、惜しい答案がよくあります。 文章題で計算は合っているのに単位が抜けていたり、 漢字はわかっているのに送りがなが間違っていたり。 最後まで解いてしまうと、それだけで子どもは満足し、 「できた!終わり!」となるのかもしれませんね。 ... 詳細表示
継続できないという悩みは、大人にもあるものです。 子どもは目新しいものが大好きなので、すぐ飽きてしまうのは当然ですね。 少し視点を変えて考えてみましょう。 親が子どもに勉強を続けさせたいと思うのはなぜでしょうか? 成績や進級のこと、果ては将来のことまで心配してしまうから・・・か... 詳細表示
これは私が赤ペン先生としておうちのかたから聞くお悩み No.1です! 逆に考えると、時間を決めて勉強しているお子さまは少数派、 低学年はそういう時期ではないでしょうか。 宿題をやったり、テキストを開いているだけが勉強ではありません。 本を読んだり、ゲームをしたり、テレビをみ... 詳細表示
音読は、字を目で追って理解しながら、声に出して正しく発音するという大変な作業です。 すらすら読めなくても心配することはありません。 練習していくうちに上達していくので、数多く音読して慣れていきましょう。 言葉を不自然に切ったり、たどたどしくなるときは、語句の意味や どういうことが書いてあるのかわからない場合... 詳細表示
なかなか勉強しなくてこの先大丈夫なのか心配です。そんなお声をいただきますが、 声をかけて勉強するなら、上出来です!何も心配することはありません。 いくら呼びかけてもだらだらと遊んでいて、 勉強になかなか取りかかろうとしない…。 そんなときは、遊ぶ時間と勉強する時間を あら... 詳細表示
学年が上がると不安…。進級前はどんなことを準備しておけばいいの?
低学年で習うことは基礎であり、学習の土台ですね。 学年が上がるにつれて、土台の上により高度な学習を積み上げていきますので、 基礎部分をあやふやにして学習を進めていくと、 崩れてしまうのが心配・・・そんな気持ちもあると思いますが、 低学年のうちにしっかり基礎固めをしておけば大丈夫! おうちの方が自信をもっ... 詳細表示
九九はマスターしていても、文章題になると かける数とかけられる数がわからないお子さまは多いですね。 3×2と2×3の答えは同じ数になりますが、 意味がまったく違うので、 文章題でかけられる数とかける数を間違えてしまうと、正答とはみなされません。 「1つ分の数」×「... 詳細表示
37件中 11 - 20 件を表示