子どもをもつ親であれば、誰もが不安に思いますね。 学年が上がると 授業の難易度も上がり、なおさら心配になります。 授業がおもしろくないと言っていたり、テストの点が今までより低くなったりしたら、 宿題をしている姿を観察してみてはいかがでしょうか。 「繰り下がりがよくわかっ... 詳細表示
2年生のくり下がりの計算では、ひっ算は暗算できないような桁の多い計算ができるので マスターしておきたいですが、くり下がりは最初の関門ですね。 例えば「92ー58」の計算。 2から8は引けないので、十の位から1くり下げて…が 一番多いつまずきポイントです。 「くり下... 詳細表示
九九はマスターしていても、文章題になると かける数とかけられる数がわからないお子さまは多いですね。 3×2と2×3の答えは同じ数になりますが、 意味がまったく違うので、 文章題でかけられる数とかける数を間違えてしまうと、正答とはみなされません。 「1つ分の数」×「... 詳細表示
絵日記の絵が苦手で、かきたがりません。どうしたらよいですか?
絵をかくのが好きではないお子さまにとって、絵日記はハードルが高いですね。 絵は苦手でも、カメラで写真を撮ることは好きなお子さまは多いのではないでしょうか。 そんな時は、 「その日写真を撮るとしたら、どんな写真にする?」と聞いてみましょう。 きっと印象に残ったことが頭に浮かぶはずです。 ... 詳細表示
なかなか勉強しなくてこの先大丈夫なのか心配です。そんなお声をいただきますが、 声をかけて勉強するなら、上出来です!何も心配することはありません。 いくら呼びかけてもだらだらと遊んでいて、 勉強になかなか取りかかろうとしない…。 そんなときは、遊ぶ時間と勉強する時間を あら... 詳細表示
赤ペン先生としてまるつけをするときは、問題ができていたか できていなかったかが はっきりわかるように意識しています。 大きな○は達成感がもてるように、 間違ったところは、どう考えればよかったか 指導に注目してもらえるように工夫しています。 おうちでも同じようにしてみる... 詳細表示
これは私が赤ペン先生としておうちのかたから聞くお悩み No.1です! 逆に考えると、時間を決めて勉強しているお子さまは少数派、 低学年はそういう時期ではないでしょうか。 宿題をやったり、テキストを開いているだけが勉強ではありません。 本を読んだり、ゲームをしたり、テレビをみ... 詳細表示
頑張って解いた宿題や、テストの提出の際、見直しは大切だとわかっていても、問題を解いたことで満足してしまうお子さまも多いと思います。 提出前の「見直し」という最終チェックは低学年のうちに身につけておきたい習慣ですね。 ポイントを3つご紹介します。 家で宿題を一緒にやるときなどに、さりげ... 詳細表示
おうちの方に質問しながらすすめる子どもや、一人ですいすいやってしまう子ども、 タイプによって勉強方法は様々ですね。 低学年のうちは、どんなタイプでも おうちの方の目は必要だと思います。 べったり横についている必要はありませんが、 学校の宿題やテスト、「赤ペン先生の問題」など、 提... 詳細表示
ケアレスミスは「赤ペン先生の問題」でも多く、惜しい答案がよくあります。 文章題で計算は合っているのに単位が抜けていたり、 漢字はわかっているのに送りがなが間違っていたり。 最後まで解いてしまうと、それだけで子どもは満足し、 「できた!終わり!」となるのかもしれませんね。 ... 詳細表示
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