小さいときからデジタル機器が身近にある子どもたちにとって、デジタル入力は簡単にできるものですね。 保護者世代でも実際に文字を書く機会は確実に減っていて、漢字をどんどん忘れていることを実感する方も多いでしょう。 これを機会に、親子で交換日記をしたり、祖父母やお友だちなどに手紙を書いてはいかがでしょう... 詳細表示
学年が上がると不安…。進級前はどんなことを準備しておけばいいの?
低学年で習うことは基礎であり、学習の土台ですね。 学年が上がるにつれて、土台の上により高度な学習を積み上げていきますので、 基礎部分をあやふやにして学習を進めていくと、 崩れてしまうのが心配・・・そんな気持ちもあると思いますが、 低学年のうちにしっかり基礎固めをしておけば大丈夫! おうちの方が自信をもっ... 詳細表示
音読の宿題は、同じ文章を複数回読んだり 、毎日続いたりするので どのような点に注意して聞けばいいのか迷いますが、実は音読は いろいろな力を伸ばせるチャンスなんです! 利点の多い「音読を聞くときのポイント」をご紹介します。 【1】内容を理解して 読みましょう! 読めない漢字... 詳細表示
子どもをもつ親であれば、誰もが不安に思いますね。 学年が上がると 授業の難易度も上がり、なおさら心配になります。 授業がおもしろくないと言っていたり、テストの点が今までより低くなったりしたら、 宿題をしている姿を観察してみてはいかがでしょうか。 「繰り下がりがよくわかっ... 詳細表示
継続できないという悩みは、大人にもあるものです。 子どもは目新しいものが大好きなので、すぐ飽きてしまうのは当然ですね。 少し視点を変えて考えてみましょう。 親が子どもに勉強を続けさせたいと思うのはなぜでしょうか? 成績や進級のこと、果ては将来のことまで心配してしまうから・・・か... 詳細表示
頑張って解いた宿題や、テストの提出の際、見直しは大切だとわかっていても、問題を解いたことで満足してしまうお子さまも多いと思います。 提出前の「見直し」という最終チェックは低学年のうちに身につけておきたい習慣ですね。 ポイントを3つご紹介します。 家で宿題を一緒にやるときなどに、さりげ... 詳細表示
なかなか勉強しなくてこの先大丈夫なのか心配です。そんなお声をいただきますが、 声をかけて勉強するなら、上出来です!何も心配することはありません。 いくら呼びかけてもだらだらと遊んでいて、 勉強になかなか取りかかろうとしない…。 そんなときは、遊ぶ時間と勉強する時間を あら... 詳細表示
子どもが字を書いているときに「持ち方が変だよ、こうやって持つんだよ」と声をかけて続きを書かせても、子どもにとっては書きづらいとしか思えないものです。 はじめは正しい持ち方で、紙いっぱいに直線やぐにゃぐにゃした線を書いて、正しい持ち方に慣れてもらいましょう。 次はぐるぐるうずまきを書いてみましょう。 机につけ... 詳細表示
「わかんなーい!」「できないー!」と、明らかに自分で考えた形跡がないままに、 すぐギブアップしてしまう。宿題のたびにこうだけど、頼ってばかりで大丈夫かしら・・・ と、心配になりますよね。 低学年は、まだまだ甘えたい時期で、おうちのかたの手助けを必要としていますし、 甘えられるのもおうち... 詳細表示
毎朝もうちょっと早く起きてくれれば、 イライラしなくてすむのに、なんて思っているご家庭も多いのではないでしょうか。 「あと○分しかないよ!」「もう○時だよ、早く!」と あまり時間のことばかり言うのも疲れますが、 「昨日より少し早いから、ゆっくり朝ご飯が食べられるね。」と ... 詳細表示
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