わかります!ランドセルの底でクシャクシャになったお手紙を発見、引っ張り出したことが私にもあります。ここは「子ども記者取材作戦」をご提案!持ち物、集金、申込などをおうちのかたに伝える事が「自分にしかできない重大な使命」だと自覚させましょう!お子さまは「先生番の取材記者」であり、学校からの大切な連絡事項=「メモ」を取っておうちのひとに届ける任務を必ず遂行してもらいます。「メモ」はなくしやすく、学校に持っていくのが可能であれば「ポストイット」の束を持たせます。(または連絡帳を利用)先生の話を聞き取って、「ポストイット」1枚に1件書き、おうちのひとと約束した場所(冷蔵庫の扉など)に貼れば無事任務完了。配られた手紙もその場所に貼れるように、マグネットも用意しましょう。お子さまもきっかけや手段があればちゃんとできますし、やれば自分でも気分良く過ごせます。きちんとできたら「子ども記者取材作戦」大成功!「さすが!」「助かる!」とほめて自分に任せられた仕事をやり遂げたことに自信を持たせ、高学年気分をくすぐりましょう!