ベネッセ 教育情報サイト ベネッセ 教育情報サイト

子育て・教育・受験・英語まで網羅したベネッセの総合情報サイト

お知らせ
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 11074
  • 公開日時 : 2023/10/04 09:59
  • 印刷

【英語 解き方動画】関係代名詞<主格>that, which

この問題の解き方を動画で解説します。

 

【問】日本文に合う英文を完成させなさい。

 

     英語はもっとも多くの国で使われている言語です。

 

  English is the language         ___ in the most countries.

カテゴリー : 

回答

回答はこちらです
 
 

 

■ポイント

人やものについて具体的な説明を加えるときは,関係代名詞を使って表すことができる。

  先行詞(=説明される名詞)が「もの」のときは,thatwhich を使う。

 

■解き方

日本文から,この文全体の骨組みが「英語が言語です」となって,その「言語」について「もっとも多くの国で使われている」と説明されていることがわかる。

 与えられているEnglish is the language(英語は言語です)のthe languageが説明される名詞なので先行詞となり,どのような言語であるか説明する文を関係代名詞を使って表す。

 先行詞the languageが「もの」で,  説明する文の主語を受けているので,  関係代名詞<主格>thatかwhichを使い, <先行詞+that[which]+動詞>の語順で表す。

 関係代名詞<主格>のあとに続く動詞は先行詞に合わせる。

「使われる」は受け身の形<be動詞+過去分詞>で表す。先行詞the languageが3人称・単数なので,be動詞is, 「使う」useの過去分詞usedを続けて,English is the language that[which] is used in the most countries.という文にする。

 このように説明する文の主語となる関係代名詞thatやwhichを関係代名詞<主格>と呼ぶ。

 関係代名詞<主格>は説明される名詞(=先行詞)によって使い分ける。「人」のときはwhoかthatを使い,「もの」のときはthatかwhichを使うと覚えておこう。

  

アンケート: このQ&Aへのご感想をお寄せください。

ご意見・ご感想をお寄せください。 こちらに質問を入力頂いても回答ができません。いただいた内容は「Q&Aへのご感想」として一部編集のうえ公開することがあります。ご了承ください。

この記事をシェアする

  • facebook
  • twitter
  • line
学びの手帳
お手持ちのスマホでチェック!