「be動詞」の原形「be」を使うのは,おもに以下のような場合があります。
1.助動詞の後ろ
[例]
・It will be rainy tomorrow. (明日は雨でしょう)
・The story may be true. (その話は本当かもしれない)
2.to+動詞の原形で不定詞にする場合
[例]
・I want to be a doctor. (わたしは医者になりたいです)
・I'm happy to be here. (ここにいられて幸せです)
3.命令文
[例]
・Be kind to your friends. (友達には優しくしなさい)
・Be careful. (気をつけて)
4.準助動詞と呼ばれる be going to,have[has] toなどの後ろ
[例]
・She is going to be a high school student next year.(彼女は来年高校生になります)
・You have to be quiet there.(あなたはそこでは静かにしていなければなりません)