「わたしも~が好きです」の場合も,I like ~, too.という同じ文の形になります。
口頭で言う場合,どちらの意味かはっきりさせたいときは,「~も」に当たる部分を強く発音します。
記述文では,前後の文脈からどちらの意味か判断することになります。
1.「わたしは~も好きです」 I like ~, too. ※~の部分を強く発音する。
2.「わたしも~が好きです」 I like ~, too. ※「I」を強く発音する。
[例]
1. I like apples. I like bananas, too. (わたしはリンゴが好きです。わたしはバナナも好きです)
※bananasを強く発音
2. I like apples. Do you like apples? – Yes. I like apples, too.
※Iを強く発音
(わたしはリンゴが好きです。あなたはリンゴが好きですか)-(はい。わたしもリンゴが好きです)