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  • 公開日時 : 2020/01/22 16:06
  • 更新日時 : 2021/10/12 11:07
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字をきれいに書くコツは?

回答

【「読みやすい字」を意識してみてね】
 
いくつかコツを紹介するね。
 
1.漢字をくずさない
たとえば、ごんべん、さんずい、こざとへんなど、漢字の左に位置する「へん」は一画一画意識して、続けて書かないようにする。
それだけできれいに書いているように見えるよ。
もちろん、「へん」だけでなく、どの部分でもいえることだけど、文字を部首で区切って意識すると、きれいに書けるよ。
 
2.ひらがなは○の部分を丁寧に
「な」、「ま」、「ほ」、「る」、「す」、「は」などは、○の部分を「ゆっくり書く」ことで、きれいな文字に見えます。
○がつぶれていると、「よ」が「土」に見えたり、「す」が「十」に見えてしまい、読んでいる人に正しく伝わらないこともあるよ。
 
3.文字の大きさを意識する
ひらがな、カタカナに比べて漢字を少し大きめに書くと、バランスよく見えるよ。
もともと、漢字とひらがな、カタカナは成り立ちや画数が異なるから文字の大きさが均一でなくても、きれいに見えるのかもしれないね。
 
文字をきれいに書く目的は「相手に正確に伝えること」「自分が読み返しやすいこと」だよね。
上手に書くには、まず相手に伝えるために見やすく書くことを意識してみてね。

 

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