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  • 公開日時 : 2017/01/16 00:00
  • 更新日時 : 2021/10/04 16:03
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【英語】There is ~., There are ~. の使い分け

There is ~.,There are ~.の文で,どういうときにisで,どういうときにareにするのかわかりません。
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回答

There is(are)~.の文の主語は,「There」ではなく,is(are)のあとにくる単語になります。
<There is(are)+主語+場所を表す語句.>の形で「・・・に(主語)があります〔います〕」という意味になります。
ですから,is,areのあとにくる単語(主語)に注目しましょう。
その主語が単数のときはis,複数のときはareを使います。
 
①主語が単数の場合,be動詞はisを使います。
[肯定文]There is a book on the desk.(机の上に1冊の本があります)
a bookは単数なのでis
 
②主語が複数の場合,be動詞はareを使います。
[肯定文]There are some pens in the box.(箱の中に何本かのペンがあります)
some pensは複数なのでare
 
疑問文を作る場合も,主語が単数か複数かを考えてbe動詞をisにするかareにするか決めます。

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